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職務経歴書

長永 健介(ながえ けんすけ)
2023年12月8日

職務要約

Web アプリケーション開発者として 17 年の経験があります。

ブログやソーシャルブックマーク、オンライン写真共有サイトなどの CGM サービスの開発・運用経験が豊富です。 Ruby on Rails を利用したバックエンドのアプリケーション開発および各種ミドルウェアのパフォーマンスチューニングの経験があります。

Web のフロントエンドアプリケーション開発の経験も豊富で、 Backbone.js や React.js を利用したシングルページアプリケーション(SPA)の開発・運用経験が 6 年以上あります。

近年は Engineering Manager および VP of Engineering として、非日本語話者を含む最大 50 名規模のエンジニア組織のマネジメント経験も積みました。 VP of Engineering 就任中は特にエンジニア採用に注力し、二年間でエンジニア組織を 25 名から 54 名へと倍増させました。

現在は GitHub, Inc. のサポートエンジニアとして顧客の技術支援に従事しています。

職務経歴(略歴)

システム開発に関する職歴

期間 会社名 役割
2003年1月〜2006年3月 株式会社アイティーエフ プログラマー
2006年4月〜2010年1月 株式会社ライブドア Web アプリケーションエンジニア
2010年2月〜2013年5月 株式会社 paperboy&co. Web アプリケーションエンジニア
2013年5月〜2020年6月 Quipper Limited Web エンジニア
2020年7月〜2021年2月 株式会社カンム ソフトウェアエンジニア

マネジメントに関する職歴

期間 会社名 役割
2017年1月〜2018年3月 Quipper Limited Engineering Manager
2018年4月〜2020年3月 Quipper Limited Vice President of Engineering

その他の職歴

期間 会社名 役割
2021年2月〜 GitHub, Inc. Support Engineer

職務経歴

株式会社アイティーエフ

2003年1月〜2006年3月

プログラマーとして、 Web 店舗管理システムの開発・運用に従事しました。

当時扱っていたシステムは、フリー配布の掲示板 CGI スクリプトを改造した簡素なものでしたが、プログラマー未経験のアルバイトとして入社後、業務を通じて Perl 言語や Web 開発を習得していきました。 PHP と MySQL を利用したシステムの開発・運用も行いました。

使用技術: HTML, Perl/CGI, PHP, MySQL

株式会社ライブドア

2006年4月〜 livedoor Clip の開発・運用

ソーシャルブックマークサービス「livedoor Clip」の開発・運用に従事しました。

入社直後から新規サービスの開発担当となり、サービスのローンチを経験しました。リリース後も様々な機能の開発を行いました。

  • ブックマークデータのインポート・エクスポート機能
  • ユーザーがブックマークしたページのスクリーンショットを取得するシステムの運用
  • 協調フィルタリングエンジンを利用したレコメンド機能の開発
  • 開発者向け公開 API の設計・実装

2007年1月〜2007年4月 nowa の開発・運用

livedoor の新しいブログサービス「nowa」の開発を行いました。

livedoor Clip に引き続き、新規サービスの開発担当となり、サービスのローンチを経験しました。ユーザーが投稿したブログ記事の本文中の HTML タグをフィルタリングする機能を含む、様々な機能の開発を行いました。

2008年4月〜 livedoor Blog の開発・運用

ブログサービス「livedoor Blog」の開発・運用に従事しました。

livedoor Blog のポータルサイトの開発担当となり、ブログを利用したマーケティング施策を支援する機能の開発や、アクセスログを集計して全ブログを対象としたアクセスランキングを表示する機能の開発などを行いました。

2018年から2019年にかけては、その他にも以下の開発プロジェクトに参加しました。

使用技術: HTML, CSS, Perl, Sledge, Apache, mod_perl, MySQL

株式会社 paperboy&co.(現GMOペパボ)

2010年2月〜2011年12月 30days Album の開発・運用

Web アプリケーションエンジニアとして、オンライン写真共有サービス「30days Album」の開発・運用に従事しました。

以下のような開発タスクを担当しました。

開発業務の傍ら、システム運用の改善も行いました。

  • 単体テストが無いコードベースだったが、業務の合間に単体テストを実装していき、コードカバレッジを 80%〜90% まで引き上げた
  • アプリケーションのリリース(デプロイ)作業を簡略化し、エンジニア以外も Web ブラウザからデプロイできる仕組みを導入した

使用技術: HTML, CSS, Ruby, Ruby on Rails, JavaScript, jQuery, MySQL, Perl, MogileFS, Perlbal

2012年1月〜2013年5月 Sqale の開発・運用

Web アプリケーションエンジニアとして、 Web エンジニア向けホスティングサービス「Sqale」の開発・運用に従事しました。

新規サービスの開発担当となり、サービスのローンチを経験しました。以下のような開発タスクを担当しました。

  • ユーザー向け管理画面の各種機能開発
  • ユーザーが Git コマンドでアプリケーションのリリース(デプロイ)を行える機能の開発
  • ユーザーが SSH コマンドでアプリケーションのコンテナ(実行環境)を操作できる機能の開発

新規事業担当の一員として、サービスの成長のために開発以外のことにも取り組みました。

  • 「リーンスタートアップ」の手法を用いたサービス価値の整理(リーンキャンバス)
  • 社内外の開発者および既存レンタルサーバー利用者へのインタビュー

使用技術: HTML, CSS, Ruby, Ruby on Rails, JavaScript, jQuery, MySQL, Linux Containers (LXC)

Quipper Limited

2013年5月〜2014年7月 小学生向けデジタル学習プラットフォームの開発

Web エンジニアとして、ベネッセ社との実証実験プロジェクトに従事し、小学生向けデジタル学習プラットフォームの開発を行いました。

入社からリリースまで約三ヶ月という過密スケジュールのプロジェクトでしたが、 Rails による API 開発と Chaplin.js によるフロントエンドアプリケーション開発を同時にこなし、リリースにこぎつけました。 Chaplin.js (SPA), MongoDB, Heroku などは初めて触れる技術でしたが、日々の開発を通じてキャッチアップしました。

2014年2月からは、 Quipper フィリピンオフィス立ち上げに伴い採用された一人目のフィリピン人エンジニアのメンターに任命され、リモートで指導を行いました。当時は英会話はできず、辞書や Google 翻訳を駆使しながら懸命にチャットでコミュニケーションをとりました。このときの経験のおかげで、英語を使うことに対する心理的抵抗感を払拭できました。余談ですが、当時メンターとして指導したエンジニアは現在 Quipper グローバル開発組織の VP of Engineering として活躍しています。

使用技術: HTML, CSS, Ruby, Ruby on Rails, Grape, JavaScript, Chaplin.js, Brunch.io, MongoDB, Heroku

2014年8月〜2015年4月 「StraightAce WebTutor」「Quipper School」の開発・運用

Web エンジニアとして、北米向けのオンライン個別指導アプリケーション「StraightAce WebTutor」およびフィリピンの先生向け学習管理アプリケーション「Quipper School」の開発・運用に従事しました。

諸事情によりベネッセ社とのプロジェクトが終了したため、海外向けサービスの開発を担当することになりました。ロンドンやマニラのエンジニアと主にチャットでコミュニケーションをとりながら、先生向けアプリケーションと生徒向けアプリケーションの両方を開発・運用しました。内製のコンテンツ管理システムの開発も行いました。合わせて、「Quipper School」を日本向けにローカライズした企業向けサービス「Quipper Training」の開発・運用にも携わりました。

「StraightAce WebTutor」の開発においては、生徒が個別指導教師からオンラインでレッスンを受けられるアプリケーションを開発しました。ホワイトボードに指導内容を図示できるように HTML5 Canvas で実装したホワイトボード上の描画内容を HTTP API を通じて同期したり、 Twilio を利用してブラウザ上でボイスチャットできる機能も開発しました。

使用技術: HTML, CSS, Ruby, Ruby on Rails, Grape, JavaScript, jQuery, Backbone.js, Marionette.js, MongoDB, Heroku, Twilio

2015年5月〜2016年4月 「受験サプリ」システム移管プロジェクト

Web エンジニアとして、当時リクルートが運営していた高校生向けオンライン動画学習サービス「受験サプリ」を Quipper プラットフォームに移管するプロジェクトに従事しました。

リクルートによる買収後、「受験サプリ」と兄弟サービスの「勉強サプリ」を Quipper プラットフォームに移管するプロジェクトが発足しました。一年目は「受験サプリ」、二年目は「勉強サプリ」を移管する計画でした。私は「受験サプリ」移管プロジェクトにおいて、以下のような開発タスクを担当しました。

  • 学習者がテキスト(冊子)を購入する機能
    • 決済ゲートウェイ(ソフトバンク・ペイメント・サービス)とのシステム連携
    • 配送業者と注文情報・配達情報を連携するバッチ処理
  • 学習者のユーザー登録導線(フォーム)とユーザー登録 API の開発
  • 受験サプリ側システムと連携するための API 開発
    • 受験サプリ側のシステムが提供する API を利用した連携機能の開発
  • 学習者アプリケーションに運営からのお知らせとターゲティング広告を表示する機能

関係者が多い大規模プロジェクトだったためリクルート社内の調整に時間を要し、開発の開始時期は大きく遅れました(プロジェクト発足を知らされたのは 5 月でしたが、開発タスクに着手し始めたのは 9 月でした)。当時すでにサービス開始から 5 年が経過し、累計有料会員数 25 万人を超える規模のサービスを実質半年でシステム移管するという高難易度のプロジェクトでしたが、大きなトラブル無くリリースにこぎつけました。

使用技術: HTML, CSS, Ruby, Ruby on Rails, Grape, JavaScript, jQuery, Backbone.js, Marionette.js, MongoDB, PostgreSQL, BigQuery, Deis

2016年5月〜2018年3月 「スタディサプリ for Teachers」の開発・運用

Web エンジニアとして、教師向け学習管理アプリケーション「スタディサプリ for Teachers」のシステム開発・運用に従事しました。

以下のような開発タスクを担当しました。

  • 2016年5月〜2016年7月 「スタディサプリ for Teachers」の運用業務
    • システム運用、問い合わせ対応など
  • 2016年8月〜2016年10月 QA テスト自動化プロジェクト
    • 当時、プロダクトのリリース前 QA はエンジニアが持ち回りで担当しており開発業務を圧迫していたため、手作業で実施していた検証作業の自動化を試みた
  • 2016年11月〜2017年4月 「スタディサプリ for Teachers」をフルリニューアルする開発プロジェクトに参加
    • 単体の Rails アプリケーションを React.js によるフロントエンドと Rails による API という構成に変更
    • リニューアルに伴い多数の仕様変更・新機能開発が発生した
  • 2017年5月〜2017年8月 河合塾と共同開発した高校生向けテストと連携するシステムの開発
    • 解答用紙を業者が採点し、連携された採点データをシステムが取り込むと、先生が「スタディサプリ for Teachers」を使って生徒に個別最適化された宿題を配信できる機能
  • 2017年9月〜2017年11月 渋谷区向けオリジナル学習データレポートシステムの開発

使用技術: HTML, CSS, Ruby, Ruby on Rails, Grape, JavaScript, jQuery, Backbone.js, Marionette.js, React.js, MongoDB, PostgreSQL, Treasure Data, BigQuery, Deis

2017年1月〜2017年6月 「スタディサプリ」 Web アプリケーションエンジニアチームのマネジメント

Engineering Manager として、最大 15 名規模の Web エンジニアのマネジメントに従事しました。

エンジニア組織の拡大に伴い、社内で初めて Engineering Manager という役職が作られ、国や技術領域ごとに数名が任用されました。私は当時最も人数が多かった日本オフィスの Web エンジニアのマネージャーに任用されました。

配下のメンバーと隔週で 1on1 を実施し、日々の業務における課題解決につとめました。各人の強みや希望を考慮し、納得感のある目標設定や適正なプロジェクト配属ができるよう努力しました。マネージャーとして、エンジニアの人事考課も行いました。日本オフィスで採用した非日本語話者のエンジニアのマネジメントも行いました。

当時は目標設定の考え方やメンバーへの伝え方など、手探りで取り組んでいたため、未熟な部分も多くありましたが、このときの経験が後に VP of Engineering として Engineering Manager を育成するときに役立ちました。

2017年7月〜2018年3月 「スタディサプリ for Teachers」開発チームのマネジメント

Engineering Manager として、最大 6 名規模の Web エンジニアのマネジメントに従事しました。

組織変更に伴い、「スタディサプリ for Teachers」の開発を行う Web エンジニアチームのマネージャーへと役割が変わりました。これまで通り配下メンバーとの 1on1 や人事考課を行うとともに、他組織との渉外も多数行いました。

「スタディサプリ for Teachers」は高校の先生が主な顧客であり、親会社であるリクルートマーケティングパートナーズが営業・販売を担う BtoBtoC 事業のためのプロダクトでした。開発側の代表者として、営業やカスタマーサポートなど様々なステークホルダーとコミュニケーションをとり、開発プロジェクトを推進しました。

当時はマネージャーという立場を意識しすぎてしまい、開発プロジェクトチーム内で権威的になることを恐れて適切なリーダーシップを発揮できず悩んだこともありました。当時の組織設計の課題として、マネージャーと配下メンバーの配属プロジェクトが合わないことが多々あり、普段から間近で仕事ぶりを見れないメンバーを公平に評価できているかも悩みました。このときの経験も、後に VP of Engineering として組織設計する上で役立ちました。

2018年4月〜2020年3月 「スタディサプリ」開発部門のマネジメント

Vice President of Engineering(開発部長)として、非日本語話者を含む最大 50 名規模のエンジニア組織のマネジメントに従事しました。

具体的には、以下のような事柄に取り組みました。

  • エンジニアの採用
    • 採用方針の策定
    • 採用活動の体制整備
    • 採用広報活動の企画・実行
  • エンジニアの評価
    • エンジニアのキャリアパスの整備
    • エンジニアの評価制度の整備
    • エンジニア・Engineering Manager の育成・目標設定
  • エンジニア組織の運営
    • 組織設計(Engineering Manager の任用・エンジニアの配属先の決定)
    • 技術投資・技術的負債返済への取り組み(技術プロジェクトの推進)
    • その他、組織運営に必要な各種調整・意思決定等
  • 海外版も含めた全社的なプロダクト戦略の策定と推進

特にエンジニアの採用においては、離職者が続き組織コンディションが落ちていたさなかに VP of Engineering に就任し、二年間でエンジニア組織を 25 名から 54 名へと倍増させました。

VP of Engineering 就任前から、採用基準についてトレードオフスライダーを使って議論したり、エンジニアのキャリアパス整備プロジェクトをリードするなど、 Engineering Manager として開発組織作りに関わってきました。 VP of Engineering 就任後は採用チームの体制を一新し、採用活動に関わるメンバーに「事業マッチ・カルチャーフィット」を重視する採用方針を周知徹底しました。エンジニア採用の責任者として、最終面接も担当しました。

ミスマッチを防ぐ採用方針を徹底したことで、エンジニアの離職率を低く抑えることができました。

2017年3月 2018年3月 2019年3月 2020年3月
エンジニアの人数 24 25 35 56
退職したエンジニアの人数(前年比) 9 6 3

フィットする人材を見極め、採用した人材が定着する良いサイクルができ、開発組織の安定化に成功しました。

「スタディサプリ」開発組織のマネジメントを主務としながらも、海外版のプロダクト開発組織と連携して全体最適を意識したリソース配分を行いました。生徒向け学習アプリケーションをリニューアルする大規模な開発プロジェクトでは、日本オフィスと海外オフィスのエンジニアによる混成チームを結成し、日本側のビジネス責任者への説明責任を果たしてプロジェクトを完遂させました。

また、国内版と海外版の国をまたいだプロダクトマネジメントの難しさが開発速度を落とす要因となっていたため、それまで共有していたプロダクトのソースコードを分離し依存関係を無くすというプロダクト戦略の大きな方針転換を提案し、 CEO や事業責任者などのビジネス側・国内外のエンジニアを中心とするプロダクト開発側の双方に働きかけてプラットフォーム分離を主導しました。

株式会社カンム

2020年7月〜2021年2月 「バンドルカード」の開発・運用

ソフトウェアエンジニアとして、 Visa プリペイドカードアプリ「バンドルカード」の開発・運用に従事しています。

使用技術: Go, Python, Django, PostgreSQL, Docker, AWS

GitHub, Inc.

2021年2月〜 GitHub Enterprise のテクニカルサポート

サポートエンジニアとして、GitHub Enterprise をお使いのお客様に技術サポートを提供しています。グローバルなサポートエンジニア組織に所属し、主に日本のお客様のサポートを担当しています。サポートチケットを通じた技術支援が主務ですが、必要に応じて他のサポートエンジニアやプロダクト開発を担うエンジニアリングチームと連携して問題解決にあたったり、製品や公式ドキュメントの修正を提案することもあります。

自己 PR

コミュニケーションが丁寧です

口頭・テキストを問わず、コミュニケーションの丁寧さには自信があります。 8,000 文字を超えるこの職務経歴書をご覧いただければ、私が「伝え方」についてどのように考え、実践しているかご理解いただけると思います。

前提条件や背景事情を理解し、相手に合わせたコミュニケーションをとることができます。エンジニア・営業・カスタマーサポートなど、様々な役割の人々と協調して物事を前に進めることができます。

英語コミュニケーションによる開発・マネジメント経験があります。Quipper Limited 在籍時の TOEIC L&R スコアは 730(2015年1月時点)で、当時は英会話が上手とはいえませんでしたが、私のローコンテクストなコミュニケーションスタイルは異なる文化的背景を持つメンバーとのコミュニケーションに向いていると思います。GitHub, Inc. 入社後、英語力は大幅に向上し、2023年7月時点では TOEIC L&R スコアは 920 に到達しました。

学ぶこと・課題を解決することが好きです

私は新しいことを学ぶことが好きです。読書や新しい技術の調査・検証などを通じて、少しずつでも自分が向上していくことを楽しみます。

これまでの転職理由の軸も「より学ぶため」でした。

  • 一回目の転職理由: レベルの高い環境に身をおいて技術力を高めるため
  • 二回目の転職理由: 採用事例が増えていた Ruby on Rails による開発の実務経験をつむため
  • 三回目の転職理由: 海外のエンジニアと働き、グローバル化する社会で通用する英語力を身につけるため

私は課題を解決することが好きです。解決する課題の大きさにはこだわりません。むしろ身近な課題を解決することで、自分を取り巻く環境をより良くしていくことに喜びを感じます。

急成長期の組織のマネジメント経験があります

現職の Quipper Limited には約 7 年在籍していますが、スタートアップから買収を経て拡大するまでの様々な段階を経験してきました。近年は開発組織をマネジメントする立場として、急成長する組織の成長痛と向き合いました。 VP of Engineering として二年間で開発組織を立て直しました。

管理職としてマネジメントに徹するよりは、自ら手を動かしてコードを書いているほうが好きですが、マネジメントの必要性も理解しています。エンジニアの気持ちがわかるマネージャーとしても、マネージャーの気持ちがわかるエンジニアとしても、組織に貢献できると自負しています。

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