- kyon_mm
- 名古屋市内企業に勤務しているテストアーキテクト
- CI, DVCS, ITSなどの開発環境サポート、テスト戦略策定、テスト自動化などがメイン業務
- .NETアプリに対してGroovy, C#, F#, Scalaなどでテストコードを実装することが多い
- SCMBootCamp, Nagoya.Testing, 基礎勉強会などを主催
GroovyにはSpockというCoolなテスティングフレームワークが存在しますが、特定チームに最適であるかはまた別の話になります。今回はJUnit4のAPIを使ってオリジナルのテスティングフレームワークを作るハンズオンを行います。基本的にはxUnitでテストコードを書いたことがあり、JavaもしくはGroovyの基本文法を理解していれば大丈夫です。
前半に概要を説明し、後半にPCでハンズオンを行います。ノートパソコンの持参があるとより楽しめます。ハンズオンに参加される方は、JDK7, Groovy, Gradleとお好きなIDEをインストールしていただけているとスムーズにハンズオンを楽しめます。講演者はIntelliJ IDEAを使用します。
- JUnit4の基礎
- JUnit4を活用すべき理由
- JUnit4 APIを使ったテスティングフレームワークの開発