すぐ消えちゃうチャットからカメラを通じた現実拡張+コミュニケーションアプリとして進化している
Snapは上場後、ユーザーインタフェース(UI)を一般向けに大きく変更したが、それが若者離れの原因になっていた。その後UIの改善やサードパーティによるスタンプやLens開発を可能にするSnap KitやSnap Studioの提供などで軌道を修正してきた。性別を変えたり、大人の顔を子どもの顔に変えたりするLensが好評だった。 https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1907/24/news051.html
拡張現実(AR)に活路見出すソーシャル、それは「SnapChat」 – BRIDGE(ブリッジ)
ARと5Gでワンチャンを狙っているというアナリストの記事
- スナップの新しいスマートグラスは、「カメラ会社」としての価値を証明できるのか?|WIRED.jp
- Snapchat対応のスマートグラスが第3世代に。ファッション性を高めた進化が意味すること|WIRED.jp
デバイス開発に投資して地道に改良を続けている
ウェブサイトの動画では、結婚式の紙ふぶきや空中に浮かぶ光のハート型の光のアーチといったフィルターが紹介されている。また、段ボールでできたヘッドマウントディスプレイ「Google Cardboard」のようにスマートフォンと組み合わせて使うことで、仮想現実(VR)のような3D映像を楽しめる「Snap 3D Viewer」という機能もついた。 https://wired.jp/2019/08/19/snap-spectacles-3-glasses/
「Landmarkers」は、アプリ使用時にカメラが特定の建物を認識し、ARフィルターとアニメーションを起動するというもの。 https://www.moguravr.com/snapchat-4/
写真を撮ると勝手に動き出すような機能。リンク先のサンプルを参照
Cameoを使うにはまず自分のセルフィーを撮ってSnapchatに「自分がどんなふうに見えたいか」を教える。ここで男性または女性ぽい体型を選べる。 先ほどのセルフィーから得た顔情報をビデオクリップの顔に埋め込む。ビデオクリップの俳優の顔がユーザーの顔に置き換わるわけだ。 https://jp.techcrunch.com/2019/12/09/2019-12-08-snapchat-cameo-edits-your-face-into-videos/
動画に自分の顔を合成できる機能を開発中
「アプリそのものは日本語化されているものの、ディスカバーなどソーシャル面はまったくローカライズされておらず、地域も絞り込まれていない。表示されるスナップは国外のユーザーばかりで、日本で使うにはハードルが高い」。 https://digiday.jp/platforms/snapchat_situation_in_japan/
日本展開はあまり力が入っておらず、アジア全域でも活発ではない。新機能のテストがフランスだけ先行して行われていたりする
自社技術やプラットフォーム連携をSDKとして外部提供する事業。Swiftのライブラリに同名のものがある
Snap releases new developer tool for sharing web content to Snapchat | ZDNet
「Snapchatで共有」ボタンを付けるやつ
事業戦略について。AR+差別化+アドでやっていくらしい
Snap Inc opens its first office in India - tech - Hindustan Times https://www.hindustantimes.com/tech/snap-inc-opens-its-first-office-in-india/story-2UMThx1ya3k1MPIGTlDf4O.html
突然のインド。急成長している