Minecraft: Bedrock Edition(以下MCBE)を改造するためのアプリの一つです。
その他にもBlock LauncherやToolboxなどのアプリがあります。
まず、一つ目に大きな特徴として鉱石辞書形式のID管理があります。それにより多くのブロックを競合なしに追加することができます。
二つ目に、豊富で便利なAPIがあります。ブロックやアイテムの追加といった基礎的なものから、ツールやモデリング、GUIなどの発展的なものまで揃っています。なお、ModはJavaScriptで叙述するので初心者でも安心してコードを組むことができます。
三つ目に、Javaバイトコードへのコンパイルによる高速化です。先ほどJavaScriptと申していたので意外に思われるかもしれませんが、某Mozillaの力によりコンパイルできちゃうんです。なので、大量にModを入れるPC工業勢のようなプレイが可能となっています。
その他にもMod Browser(専用アップローダ、Modインストーラ)やMod間の連携など便利なものが沢山用意されています。
まず、前提としてMCBEがインストールされていることを確認してください。 次に、Google PlayからInner Coreをインストールしましょう。☆5を付けていってくれたらうれしいな♪
先述のとおり、Inner CoreにはMod Browserという非常に便利なシロモノがございます。
Inner Coreを開けて少しばかり起動を待つと、やや古いメニュー画面が出てきます(Inner Coreは1.0.3ベース)。すると、真ん中の右下にMod Browserの文字が見えるはず。早速タッチしてみましょう。
Mod BrowserにはModのリストが並んでいます。同じリストはこのサイトからも確認できます。因みにModのアップロードもここです。
インストールしたいModをタッチしてみましょう。そして、Installを押してダウンロードとインストールを待てば、インストール完了です。次回起動したときから有効になります。
Modを作ってみたい？でも尺の都合がある(ない)ので、まずはGoogle+のInner Core総合というコミュニティに参加してみよう！(Googleアカウント必須) Mod作りに関する情報やアドバイスが沢山掲載されています！また、Modは作れないけど興味があるという人も、Modについての情報が載っていたりするので大歓迎です。
実は、Inner CoreのModはあなたのスマホひとつだけで作成することができます。大規模なものを作りたいときはPCも使うことができます。ぶっちゃけた話、Forgeよりも楽です。開発環境はすぐ整います。気軽に作ってみてね。