大都会岡山Advent Calendar」14日目です。今年はアタック25じゃないので、気分が楽ですね。
ウンチクを語れるほど詳しくはないのですが、お酒は日本酒とビールが好きです。今回はきちんと岡山らしいことを書こうかなということで、エンジニアの燃料といわれる？ビール、それも大都会の地ビール（醸造所？）を淡々と紹介していきます。ITにまったく無関係なポストが実はお初だったりします。
ちなみに、普段は大手ビールメーカーものの普通のビールでは「一番搾り」「ヱビス（特に琥珀）」、ビールではないですが「ホワイトベルグ」を好んでよく飲みます。あとは、「白濁」や「よなよなエール」とかも好みです。細かくレビューできる舌を持ち合わせておらず、味がどうとかは細かく書きませんので、この辺りを勘案してみていただけると幸いです。
それでは早速、岡山の地ビールといえば、いわゆる「地ビール解禁」になって全国では9番目、中国地方では最初に製造開始された宮下酒造さんでしょう。ブランドとしては「独歩」と「倉敷麦酒」があります。
意外と種類が多いのですが、飲んだことがあるのは独歩の「ピルスナー」と「ヴァイツェン」ぐらいしかありません…ただ、行った居酒屋で独歩があれば、ずっと飲んでおくぐらい飲みやすい感じです。
ちなみにイオンモール岡山4階のクラフトビアショップ独歩で、美味しく飲めます。
最近は市内の居酒屋で飲めるところも増えつつある、吉備土手下麦酒醸造所さん。こちらも色々と醸造されていてよい感じですね。
この中では、定番の「御崎」や「小麦の麦酒」が好みです。「瀬戸の憂鬱」も説明が書かれている通り、飲みやすいビールでした。
ここの特徴としては、場所自体のアクセスはよろしくないのですが、醸造所に飲み場が併設されていて、格安で飲めるようになっているところです。クラフトビールが、350円から飲むことができます。
ビールは美味いし出される料理も美味いし、さらに持ち込みもOKなので、天国のようなところですね。
赤磐市にあるテーマパーク「ドイツの森」でしか飲めないビールですが、飲兵衛のためのイベント「おかやま秋の酒祭り2015in西川」へ出店していたので、この時はピルスナーを飲みました。ちょっと苦味が強かったかなぁ…（あまり覚えてない…）。
ちなみに、ドイツの「ビール純粋令」を厳格に守って醸造されているようです。
こちらも「おかやま秋の酒祭り」に出店されていました（ちなみに以下の項目はすべてこのイベントで知りました）。背景などはサイトより、「本日、ビール日和」のほうがわかりやすいかも…
種類は次の通りです。
- ささ：フルーティーですっきりさわやか
- たけ：ビターで濃厚なモルト風味
- やた：黒ビール風のオリジナル
おすすめで「たけ」を飲んだ記憶がありますが、こちらも酔っててあまり覚えていません（飲みやすかったので、記憶に残ってない…と思う）。
こちらも「おかやま秋の（略）。割と昔からされていますが、実際に飲んだのはこの時が初めてだった、多胡本家酒造場さんの作州津山ビールです。
この時飲んだのは、アルト「TSUYAMA」でしたが、晴天の暑い時期に飲むには、ちょっと重めでした（なぜ選んだ）。じっくりと飲みたい時には良いかもしれません。
こちらも「おかy（略）
名前の通り、本業はレンガ屋さんです。サイトがないというロックな感じですが、一応Facebookページはありました。あとは、前述の「本日、ビール日和」にも情報があります。ビールではなく正確には発泡酒のようですね。まぁ美味しければ、そのあたり気にしません。
- Day：発泡酒でありながら、ビール並みの麦芽を使用し、ホップの効いた爽やかな飲み口
- Night：アルコール度数高めの、コク・甘みが強め
この時は、Dayを飲んだかなぁ…というかすかな記憶。ちょっといろいろと飲んだあとだったので、評価が混じっているかもしれませんが、割と市販のビールに近い気がします（マズいというわけではなく、美味しいですよ？）。
後半は飲んだんだか飲んでないのかよく分からない殴り書きのような感じになってしまいましたが、気になったビールはありましたか？では、燃料を補給して年越しまでがんばりましょう！:beer::beer: