こんにちは。與那城先生がおもしろそうなことをしていたので、いっちょカミで混ぜてもらいました。 12月6日を担当いたします、ITカレッジ沖縄の奥戸です。
さてさて、年齢をかさねると月日がながれるのが早くて、正月が終わったら12月、クリスマス、年末という感じです。(をぃ 冗談はさておき、街中はクリスマスシーズンまっただなか、ツリーはあるわ、サンタはいるわ、クリスマスソングはこれでもか! ってくらいにながれてます。だから、アドベントカレンダーなんですよ。わかります?
ちょっと上から目線で文章書きました。ごめんなさい。 そもそもおそらく多くの人がアドベントカレンダーってなんやねん? なんで、この糞忙しい12月にやるねん。卒研でいそがしんじゃ、っていうか、就職活動もあるし・・・って思ってるかと思います。
12月だから、アドベントカレンダーなのですよ。 みんながお世話になっているGoogleさんにきいてみます。っていうか、Wikipedia
アドベントカレンダー(Advent calendar)は、クリスマスまでの期間に日数を数えるために使用されるカレンダーである。 アドベントの期間(イエス・キリストの降誕を待ち望む期間)に窓を毎日ひとつずつ開けていくカレンダーである。 すべての窓を開け終わるとクリスマスを迎えたことになる。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC
要約すると、楽しい楽しいクリスマスまでのカウントダウンをみんなでたのしみましょうね。っていう感じですかね。 上記の小窓のなかには、御菓子がはいってたりするみたいです。
でもね、ぼく、日本人だし、クリスマスは祝うけど、クリスチャンじゃないし・・・・ そんなふうにおもってません?
理由はITカレッジだからなんです。
ここで、もっかいGoogleさま・・・
IT業界では、このアドベントカレンダーの風習に習って、12月1~24日の間、何かのテーマや、何らかの制限事項(縛り)を設けてWebにコラム記事を書くというイベントを楽しむようになりました(なかには25日や年末まで続けるものもあるようです)。 by 師走を楽しもう。技術系アドベントカレンダーの魅力とは @IT
IT業界では昔から(いつ?)、イベントやいたずらなんかを、中の人たちが独自にアレンジしてたのしんでたりするのです。 代表的なものでは、エイプリルフールのWebサイトや、イースターエッグ(アプリの隠しコマンド?機能?)
なので、ITカレッジもIT業界の端くれ!! だからこそ、アドベントカレンダーなのです。 12月のくされ忙しいときこそ、季節を感じてアドベントカレンダーなのです。
できれば、また来年も、これからもずっとつづいていってくれればと思います。 って、これでおわったら、あんまし意味がないので、実際にどんなアドベントカレンダーがあるか、紹介しますね。
なんか、紹介でつかれた・・・・ 元ネタはここをみてちょうだい。
おしまい。