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@lyricallogical
Created September 15, 2015 08:56
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マンメンをミしていけ
S になったので、適当に取りとめもなく書く。対象は B くらいの人向けかな。
最後の A+99 までは、S+ S A+ の人と VC ありでタッグマッチしてたら何かあがったという感じなので、養殖じゃんという感じだけれど、まあ soloQ でも今週中には S いってたと思われるので良いだろう…
ホコ絶対に止めるマンとかちゃんとやってたし…あとモズクホコの中央北からの味方の BD に、いわれるでもなく一番に即対応できてたし…いやまあはい養殖ですね。
使っていたブキは、ほぼシューコラ。はじめは普通にスプラシューターだったんだけれど、スペシャルがあんまり弱いのでコラボに変えた。変えたら強かったので使い続けた。
プレイ時間は Wii U の記録によると 200 時間とあるが、結構放置しまくってる(今も放置してる…)ので、150 くらいだと思う。プレイ初めて二十日間ちょっとくらい。無職の力です。
手が悪く 500g もあるゲームパッドを動かすのは大変に辛いので、ジャイロ off 感度 +5 でやっている。チャージャーはあともう数百時間くらいしないと、使えるようにならないだろうなあ…
というかジャイロオフでもしんどいので任天堂は悔い改めて。
FPS 界隈はキルレートが高いほど良い、というような雰囲気があるし、実際そうだと思うのだけれど、このゲームはそこまででもない。勿論キルレートが高いに越したことはない。
ゲームの特徴として、インクを塗った箇所は以下のような特性を持つ。
・味方がセンプクにより身を隠せる、センプク移動ですばやく移動できる
・敵がセンプク移動できなくなる
・味方が回復、インク補充ができる場所になる
・敵がスリップダメージを受ける、インク補充ができない場所になる
よって、塗れば塗るほど有利になる。どんなにうまい人間でも、インクが全く塗られてない状況ではキルをとるのは難しい。
そもそものゲームの基本であるところのレギュラーマッチが、どれだけインクをぬれるかと言う陣取りゲーなので当然なのだけれど、インクを塗れば塗るほど良いということになる。
勿論塗ることが非常に重要な箇所から、どうでもいい箇所まであるし、それは状況によって変わったりもするので、なかなか難しい。
ガチマッチの B 帯で燻ってるときは、どれだけキルレートが良くても勝てない時があって、結局味方ガチャゲーじゃないか…と思っていたのだけれど、上記のことをしっかりと理解できてからはかなり勝てるようになった。
きっかけは友人との VC ありタッグマッチで、友人はローラー、自分がシューコラという組み合わせ。友人は現在 S になってる程度には十分上手かったのだけれど、圧倒的に勝てた。
何故勝てたのか考えていた結果、勿論 VC というツールは強力なのだけれど、無意識のうちにローラーの友人が動きやすいように自分が塗れてるからだ、と気づいた。
(というか VC でのシューターによるサポートありのローラーって本当にあほかというくらい強いと思ってるんですが、どうなんだあれは…)
つまり B 帯で燻ってるときは、敵をキルすることに一所懸命になりすぎて、他の事が疎かになっていた。他の事というのは、
・塗って味方が有利な状況を作る
・敵の有利な状況を潰す(上記とほぼ同義だけどやることがちょっと違う)
・カウントにつながる行動を取る
一番有利な状況というのは敵をキルしまくった後に決まっているわけだけれど、お膳立てもなくいきなりキル連発できたりは普通しない。
(有利な状況を即座に作り出せるシールドとかいうサブもあるけど、その話はとりあえず置いておく)
よって、まずは味方が有利な状況をしっかりと作って、そこからというのが一番良い。勿論これは味方だけでなく自分のためにもなる。
但し、だからといって兎に角塗るぜ塗るぜ~みたいなのは良くない。自陣側を一所懸命に塗っていたら、前線で人数差がついた結果、塗り終わった頃には味方がやられてました、ではいけない。
マップによっては、にらみ合いがしばらく続くマップもあるので、そういうマップでは割と塗っていてもいい状況もある…
が、そうでないことのほうが多いので、どこをどこまで塗るかということを考えるのが重要だと思う。これに関してはマップ研究、ブキ研究をするしかない。自分でもまだまだだと思う。
とはいえ矢張り敵が一人減るというキルは、状況有利を作るには一番で、これをしっかり生かせるかどうかというのもポイントになる。
例えば前線で相手を一人キルしたときに、だらだらとインクを垂れ流すとかは良くない。本当によくないけれど、本当によく見かける。
キルしたとはいえ、近くに敵が残っており危険になる可能性があるなら、一旦ひいて、キルした敵が戻ってくる前に自陣を塗り固めたり味方をサポートしたり。
敵が近くにいないことがほぼ分かっている安全な状況なら、敵にとってインクを塗られたくない場所を塗る。
なんかキルしたけど状況が分からないなら、とりあえず引いて考える。センプクしてマップをしばらく見ててもいい。
このゲームはキルを取ることよりも何よりも、死なないこと、キルを与えないことが重要なのだと思う。
復活時間短縮によるゾンビアタックが一定有効なのは、例え死んでも前線にいられる時間が増える、というのが非常に大きいからだろうと。ヤグラのゾンビとかはまたちょっと違うけれど…
何がいいたいかというと、このゲームは一人で暴れてかつゲームではなくて、4vs4 なのだから味方と協調、連携しなければいけないということで、それの最も基本的な行為が塗ること、なのだと思う。
ソロキャリーには相当の実力が必要で、その実力がないなら、負けたー味方弱かったなーでなくて、あんまり上手くない味方でもしっかりと戦えるようにサポートしてやることが大事なのだと。
例えば、正面からしか攻めないバシャバシャローラーがいるなら BD できる箇所を塗りで作ってあげてカモンする。こないこと多いけど…
例えば、裏取りを全く警戒しない固定チャージャーがいたなら、裏取りを変わりに警戒してやる(一度裏取りに襲われはじめたところをキルしたら、ナイスを連発で貰って大変ぽわ~むした)。
サポートしてたのに負けた、ないし味方が塗った箇所を生かそうとしない突撃兵しかいなかったら、マンメンをミしていけ。マンメンミってのはお前を今から燃やして焼きイカにしてやるよって意味なわけ。分かる?
あと状況判断のための材料。これは意外だったのだけれど、マップを見ている人というのは案外少ないらしい。
ゲームパッドのマップでは敵味方のインクの塗り具合が見られるわけだけれど、ここから様々なことが分かる。
例えば前述したチャージャー助けた話は、ハコフグエリアで、対岸に敵インクが増えたので対岸からくるかなーと思っていたら来なかったので、すぐに壁上ったらチャージャー狙いにきてました、という感じだった。
裏取りする時ほとんどの人はインクがなければインクで道を作って裏を取りにいく(たまに塗らずに歩いてくる人もいるけど…)。これはマップを見ていれば分かる。
裏取りのためのルートが敵インクで塗りつぶされてしまっているなら、適当に一部分だけでも塗っておくといい。そこがまた塗られれば敵が来たということが分かる。
マップなんて忙しくて見てられない!という人は、センプクしてたまにマップ見てみるとか、とりあえず初動だけでも見ておくとかがいいと思う。初動、大事です。
あと状況有利しっかり作れたらカウント進めましょう。押し込めたぜーリスキルするぜーと思ったら味方全員前にきて誰もヤグラにのってない!とか B 帯ではよくある光景。
とはいえよっしゃわかったカウント取りに行けばいいんだな!とエリア特攻とかはよくない。エリア周りの敵が攻めやすい部分無視してエリアとってもすぐ取り返される最悪キルされるし。
ヤグラもそう。とはいえヤグラはカウント勝ってる時は時間稼ぎのためにガンガン特攻してもいい場合もある…簡単にカウント返されやすいマップではまあ控えめにって感じかなあ。
マップ以外には、敵味方の死亡数と場所(場所はカメラで確認できない位置ならマップ見るしかないけど)。自分はどうにもこれが苦手らしいので何とかしたい。
よくやるのが、ヤグラで敵をキルして前方の安全とった、乗るぞーと思ったら味方が死んでました…とか。こういう時に限って味方は何故かスーパージャンプしてくれなかったりする。
愚痴っても仕方ないので、こういう時は有利を維持しつつ待つ。
他には敵味方のブキ把握とかなんだけれど、ここまでくると VC ないとねってなるのでまあ。いいでしょう。だってどのブキの子が死んだかなんて soloQ じゃ分からないじゃないですか。イカが爆発した後に武器残るのでそれ見れば分かるけど…
チャージャーの死は特に重要なので、これだけは soloQ だけでも常に意識しておきたいい。味方がスパショをチャージャーいる辺りに向かってうち始めたらチャージャーが仮に死んでなくても前にでていい。ほとんどのチャージャーはスパショ見たら逃げる。逃げてるうちは死んでるようなものなんだから攻める。
ただ、とりあえず溜まったよっしゃうつぜーみたいな、無防備スパショ君だった場合は、横から狙いに来るであろう敵から守ってあげましょう。まあ守らなくてもいい、というか守りにいったけど手遅れ、ということのほうが soloQ では多いかなあ。
タチウオとかいうチャージャー天国では特に重要ですねはーほんとタチウオのリッターだるすぎるんですけどこのゲームにチャージャーがいなかったら悪くないマップだと思うというかチャージャーいないときは楽しいです。
あまりにもまとまりがない文章になってしまったけれど、まとめると、シューターは塗りの重要性を、ローラーは塗ってくれるシューターの有り難味を、チャージャーはキルだけが仕事じゃないことを理解しようという基本中の基本のお話でした。
他にも色々と書きたいことがあるのだけれど、それはこんないい加減な日本語のまとまりに混ぜ込むべきではないので、とりあえず終わり。
@lyricallogical
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4vs4 のゲームだからこそスーパーセンサーって強い(味方全員に恩恵がある)よねという話を書き忘れた。インク塗る以外で味方を強くすることができる行為の中で最も分かりやすいのではないかと。他にはバリアとかシールドとか。

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