| 摘要 | プレフィクス | タグ | 日数 | 削除した場合の影響 |
|---|---|---|---|---|
Artifacts 一般 (store_artifacts と store_test_results の生データ) |
artifacts |
(なし) | 30 | Artifacts は一覧に表示されなくなります。 URL を直接開いた場合、 404 エラーとなります。 |
| 依存関係キャッシュ | artifacts |
"circleci.object_type" === "project.cache" |
15 | キャッシュ ミスが発生した場合、削除後初回のビルドは低速になります。 |
| ワークスペース | artifacts |
"circleci.object_type" === "workflow.workspace" |
15 | SSH ビルドなどにより、ワークスペースをアタッチするジョブのみを単体で再実行した場合、 attach_workspace でワークスペースが展開されず、後続のステップでエラーが発生する場合があります。 |
| task config | artifacts/picard-task-configs |
(なし) | 1 | 特にございません。 |
| 各ステップの実行ログ | action-logs |
(なし) | 365 | 過去に実行したジョブの出力は表示されなくなります。 Web UI 上で該当するジョブの出力を表示しようとすると、ロード中の表示のままになります。 |
| 現在使用されていないキャッシュ | cache |
(なし) | 15 | 仮に当該フォルダーにあるキャッシュを使用するビルドがあった場合、削除後初回のビルドが低速になります。 |
ここには監査ログが保存されるます。フォルダーを削除しても CircleCI の動作に影響はありませんが、削除されたログは永久に失われ、復元することはできません。
ここには macOS/iOS アプリの電子署名に使用される鍵が保存されます。このフォルダーは現在使用されていません。
ここには store_test_results によりアップロードされたテスト結果の統計データが格納されます。このフォルダーおよびフォルダー下のファイルを削除すると、過去に 1 回以上 store_test_results を実行したプロジェクトで parallelism が 2 以上となっているジョブは、実際にテストの分割を行うか否かにかかわらず次回ジョブ実行時に CIRCLE BUG エラーが発生し、ジョブの起動に失敗します。