2020/01/12時点の内容です。
間違いや表現の訂正、内容の追加等ある場合はコメントからお願いします。
全てのオブジェクトはidとtypeを持つ。
リテラルのオブジェクトはvalueを持つ。
関数コールのオブジェクト(ブロック)は配列argsとvalueを持ち、valueは常にnull(?)
ルート配列直下のオブジェクト(変数)は追加でnameを持つ。
- number 数字
- ref 変数名
- text 文字列
- multiLineText 複数行のテキスト
- textList テキストのリスト(改行で区切られたテキスト)
- fn ユーザー定義関数
配列slotsとオブジェクトexpressionを含むオブジェクトを値として持つリテラル。
expressionには1つのブロックが入る。
ユーザー定義関数のコールは、fn:
から始まるtypeが使用される。
論理否定の演算をする。
a:
ブール値を指定する。
演算結果。
論理和の演算をする。
a:
ブール値を指定する。
演算結果。
論理積の演算をする。
a:
ブール値を指定する。
演算結果。
値が一致している場合にtrueを返す。
a:
比較対象の値を指定する。
b:
比較対象の値を指定する。
true / false。
値が一致していない場合にtrueを返す。
a:
比較対象の値を指定する。
b:
比較対象の値を指定する。
true / false。
a > b
a:
比較対象の値を指定する。
b:
比較対象の値を指定する。
true / false。
a < b
a:
比較対象の値を指定する。
b:
比較対象の値を指定する。
true / false。
a >= b
a:
比較対象の値を指定する。
b:
比較対象の値を指定する。
true / false。
a <= b
a:
比較対象の値を指定する。
b:
比較対象の値を指定する。
true / false。
足し算する。
a:
数値。
b:
数値。
演算結果。
引き算する。
a:
数値。
b:
数値。
演算結果。
掛け算する。
a:
数値。
b:
数値。
演算結果。
割り算する。
a:
数値。
b:
数値。
演算結果。
割った余りを取得する。
a:
数値。
b:
数値。
演算結果。
少数を丸める。
a:
数値。
演算結果。
テキストの長さを取得する。
a:
テキストを指定する。
テキストの長さ。
テキストの指定したindexの文字を取得する。
a:
テキスト。
b:
1から始まるテキストのindex。
文字。
テキストの置換。
a:
対象のテキスト。
b:
検索する文字列。
c:
置換する文字列。
置換されたテキスト。
テキストの文字の順を反転させる。
a:
対象のテキスト。
文字の順が反転されたテキスト。
テキストのリストを連結して一つのテキストにする。
texts:
対象のテキストのリスト。
separator(optional):
テキストとテキストの間に使用するセパレーター。
連結されたテキスト。
数字を数値に変換する。
a:
数字(テキスト)。
変換後の数値。
数値を数字に変換する。
a:
数値。
変換後の数字(テキスト)。
テキストを改行で分割してテキストのリストにする。
a:
改行を含んだテキスト。
テキストのリスト。
リストから選択。
list:
リスト。
i:
1から始まるリストのindex。
リストの項目。
リストの長さを取得。
list:
リスト。
リストの長さ。
環境変数SEEDを使って指定したリストからランダムに一つ選択する。
list:
リストを指定する。
選択された項目。
日替わりバージョンのrandomPick関数。
- randomPickの引数を参照。
- randomPickの戻り値を参照。
指定したシードを使えるバージョンのrandomPick関数。
seed:
シードを指定する。
list:
リストを指定する。
- randomPickの戻り値を参照。
確率付きのテキストのリストからランダムに選択 (ユーザーごとに日替わり)
項目毎の確率を変えることで、それぞれの出現率を変えることができる。
list:
テキストと確率がスペースで区切られた項目の入ったリストを指定する。
選択されたテキスト。
環境変数SEEDを使ってランダムなブール値を生成する?
probability:
trueを返す確率をパーセンテージで指定する。
true / false
日替わりバージョンのrandom関数。
- randomの引数を参照。
- randomの戻り値を参照。
指定したシードを使えるバージョンのrandom関数。
seed:
シードを指定する。
probability:
trueを返す確率をパーセンテージで指定する。
- randomの戻り値を参照。
環境変数SEEDを使って指定した範囲の乱数値を生成する?
min:
範囲の下限値を指定する。
max:
範囲の上限値を指定する。
乱数値。
日替わりバージョンのrannum関数。
- rannumの引数を参照。
- rannumの戻り値を参照。
指定したシードを使えるバージョンのrannum関数。
seed:
シードを指定する。
min
範囲の下限値を指定する。
max
範囲の上限値を指定する。
- rannumの戻り値を参照。
最初に評価されるときに一度だけループが実行される。
times:
繰り返される回数を指定する。
fn:
繰り返し呼び出されるユーザー定義関数を指定する。
指定された関数のslots[0]には1から始まるindexが渡される。
fnに指定された関数が呼び出された結果が入った配列。
条件によって分岐する。
bool:
条件を指定する。
a:
条件に一致した時の内容を指定する。
b:
条件に一致しなかった時の内容を指定する。
条件分岐した結果の内容(a または b)。