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@marionette-of-u
Created August 20, 2015 02:50
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= Tutorial 1
- さて、魔導書の取り扱いは初めてでしたね。
- まずは魔導書とスペルの関係について説明しましょう。
- 魔導書とは、魔力が充填されたスペル・ルールの書いてある書物です。
- プレイヤーは魔導書を開き、そこに書かれているルールに従ってスペルを唱えることで
- 魔法を発動させ、様々な効果を得ることができます。
- スペルを唱えると、そのスペルに応じた分だけプレイヤーの魔力と魔導書の魔力が
- 消費されます。
- また、詠唱に成功したかどうかに関わらず
- 魔導書に充填された魔力も消費するので気をつけましょう。
- プレイヤーの魔力と魔導書に充填されている魔力の両方が備わっていないと
- 魔法は発動できません。
- 基本的にプレイヤーの魔力は、敵から魔法攻撃を受けることと、時間経過によって
- 回復します。
- また、魔導書の魔力は時間経過によってのみ回復します。
= Tutorial 2
- では実際に魔導書を開いてスペルを唱えてみましょう。
- 次の魔導書には魔法を誰に発動させるかを決めるスペル <Aspiciat> と、
- 相手に挨拶を行う魔法を唱えるためのスペル <Salutatio> が記述されています。
====
<spell_book> "Practice Incantatores Libro I" [<magic_power> = 20.0]{
<Invocationem>
[<description> = "スペルを発動させる", <magic_power_const> = 1.0]
<Spell> invocant
<Spell>
[<description> = "スペルに還元される"]
<Salutatio>
<Salutatio>
[<description> = "ターゲットに挨拶を発する"]
<Aspiciat> salve mundi
<Aspiciat>
[<description> = "スペル発動対象を決定する"]
aspiciat <Name>
}
====
- まずはスペル・ルール <Aspiciat> から見て行きましょう。
- このスペル・ルールは「これから発動する魔法を誰に対して行うか」
- を規定するスペルです。 <Name> 部は特定の誰かの名前になります。
- 唱えるには "aspiciat 名前" とします。
- また、 <Aspiciat> のみでは何も発動しません。
- スペルを成立させ発動させるには更に挨拶を発する <Salutatio> と
- 全体の詠唱を完了する <Invocationem> のスペルが必要です。
- <Salutatio> を唱えるには <Aspiciat> の次に "salve mundi" と唱えます。
- ここまでの詠唱が終わると、このスペルは <Spell> として認識されます。
- スペルを発動させる <Invocationem> は <Spell> の次に
- "invocant" と唱えることではじめて発動されます。
- では私の名前 "Suluka" を <Aspiciat> の <Name> 部に入れて
- スペルを発動させてみましょう。
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