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「けーすた!」は、企業が取り組む最新技術動向が分かる、ケーススタディ型ライトニングトークイベントです。
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AIやIoTって名前は聞けど実際にどんなふうに使われているの?実際の開発現場ってどんな感じなの…?知りたいけれど、いきなり勉強会に参加するにはハードルが高い...。そんな学生や若手エンジニアの方を対象に、実際に開発を行っているエンジニア達が、普段取り組んでいる技術動向についてゆるーくお話します!
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これからの技術に少しでも興味を持って、自分でやってみる第一歩のきっかけを作りましょう!
- 遅刻してしまったので,割愛….
- データ分析する以前の話
- なぜ分析以前?
- データ分析のうち,8割が前処理
- そんな泥臭い部分を紹介したい
- 表を表示したり,プロットしたり
- プレゼン資料にすることも可能
- 機会学習とかもできるよ
- 分析対象データ
- 利用可能で量があるデータ
- 社内コミュニケーションツールSlackのデータはWebAPIで取れるはず
- NIPPOとか使えるのでは?
- NIPPOって何?
- Speeeさんの会社の日報
- NIPPOさん(bot)に投稿するとフォーマットを整えてくれる
- 日報のチャンネルに自動投稿
- 前日の日報に対するリアクションが多かった人の投稿が紹介される
- 昨年,5月からやっているので,データも十分
- 詳しくは 弊社には日報をSlackBOTで送る文化があります
- NIPPOって何?
- NIPPOとか使えるのでは?
- WebAPIを使ってみた
- JSONで戻ってきた
- 構造の書き方は自由なので,大変
- 構造を分析してみた
- JSONの形をまとめる
- 必要なデータをやってみる
- JSONデータから表形式に!
- JSONで戻ってきた
- データ分析をするにあたって
- 世の中のデータはきれいじゃない
- 教科書データは
- 本当な自由なデータ分析をするためにはScriptはかけたほうがいいよね!
- 世の中のデータはきれいじゃない
- 内部的にはどういう仕組み?
- リアクションごとに表にしている
- 実データ量は?
- 200〜300 × 2017年5月〜
- 3万データ
- 200〜300 × 2017年5月〜
- てくのたんMMD完成
- コンテストを開催しよう
- てくのたんに何か作って欲しい!
- デートできるアプリ制作へ!!
- 表示させたい場所を学習
- 学習させた画像を表示したときにアプリの画面をタップするとてきのたんがでてきる
- Google Tango
- ものを避けてARを表示可能
- Unity
- Lenovo Phab2 Pro
- パネルを運んだり,合成させたりしなくてもてくのたんをおであかけできるのでは…?
- Unityでいろいろしてみた
- Googla Tango 面白いのに,開発終了
- そのうち,バーチャルユーチューバーに…!
- 知識がある赤ん坊がちょっと立てるようになった話
- 1997年11月からサービス開始
- 長年使われていたサービス
- 上司からの指示をやってみることに
- 仕様書はないけど,Programを見てやってという指示が…
- とはいえ,プログラムだけ見てもよくわからない
- とりあえず動くものを作ろう
- まず表示の部分だけでも
- HTMLヘルパーを使おう
- CSSやらなきゃいけないけど,スルーしてた
- 表示やってみたけどおかしなところを発見
- いたるところにロジックがあって,統一されていない
- それでもとりあえずやってみた
- 複数の画面の処理をCASE文で
- 検索かけないと処理を見つけられない!
- MVCモデルを活用
- ビジネスロジックはModelに書く!
- 表示はViewに!
- わかりづらいところはコメント
- 同じ処理はなるべく減らしてコーディング
- 動くものを作る
- お客様に不安を抱かせないためにあえて表示を変えないことも一つの選択肢
- お客様を大切に
- 開発環境は?
- Visual Studio
フロントエンド開発の主要パッケージの最新を1年追い続けてみた 畑 香奈江氏@株式会社サポーターズ
- 依存バージョンのバージョン管理してますか?
- パッケージのバージョン上げました?
- 最新のやつ使っていますか?
- 毎週リポジトリの依存パッケージをアップグレード
- ビルドが壊れたら治す!
- メリット
- 最新機能が使える
- バグ回避可能
- バージョンアップに常に対応できる
- デメリット
- 誰か一人に依存しないようにするコストが大変
- パッケージのバージョンを確認
- GitHubレポジトリを確認
- 問題なさそうであれば,上げる
- 上げる
- ビルドを確認
- JS系は表示の確認
- GitHubに上げる
- 日々のアップグレードしていてもメジャーアップデートはこわい!
- 2年ほど放置すると大変
- バグが出たり,そもそもアップグレードできなかったりする
- 結果
- サーバーサイドでもやってこーぜという感じになった
- チームメンバー全体にも広がってきた
- やっていきましょうってなったときの反応は?
- 小さい規模でやっていて,やったほうがいいよねというのを広げていく
- 会社の文化を変えるにはいっかい属人化は覚悟
- その後,徐々に広げていく
- ガーデニングのノウハウを伝達するうえで気をつけたことは?
- 一気に上げるとビルドが壊れることも
- できるものから少しずつ
- ターミナル可愛かった
LT⑥ Pepper活用事例から学ぶ、ロボット向けアプリ開発のコツ 梅野 彰氏@株式会社パソナテック
- OS
- NAOqi OS
- 開発言語
- Python
- パソナテックでの保有数
- 13台
- Pepperの一般イメージ
- なんでもできる天才児!
- お店の済でうなだれているやつ?
- どちらもあっている
- Pepparは!
- 使い方次第でなんとでもなる!
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店鋪での活用
- お客様にぴったりの商品をコーディネート!
- Pepperダンス
- 頑張ってコーディングしたのに動きが鈍い?
- 原因はセーフティ機能
- そのあたりは考えて組もう
- 頑張ってコーディングしたのに動きが鈍い?
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展示会での利用
- 担当者不在の際に対応
- おるすばん機能
- 人が多い
- 音声認識が上手くいかない
- タブレットである程度対応できることを表示
- 冗長化
- 担当者不在の際に対応
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イベント事例
- Peppar劇団
- 顔認証
- 画像認識が意外と問題に
- 撮影がうまくいかない…
- おでこと口にカメラがある
- おでこでだめなら口のカメラで撮るの処理を入れる
- 撮影がうまくいかない…
- 画像認識が意外と問題に
- 7台同時連携
- 環境要因に気をつけよう
- 具体的にシーンを想定して作ろう
- Pepper視点で考えよう
- とりあえず!Pepperを使ってみよう!
- 人にできてPepparにできること
- 人のいやらしさがなくなる
- クレジットカードなどの販売促進などに使える
#### 参考