MEMO: Introduction to Docker

## MEMO: Introduction to Docker

https://www.youtube.com/watch?v=Q5POuMHxW-0

- docker (dotCloud - platform as a service, Heroku の競合)
	- サーバーにコードを出荷するのが難しい → 簡単であるべき！
	- 昔 サーバー＋LAMP 、現在はもっと複雑（異なる言語、構成、プラットフォーム）
	- 各コンポーネント x プラットフォームのマトリックス  全ての組み合わせでテストが通り、期待通り動く
	- 昔、同様の問題に着想　→　運搬する物 x 物の種類　のマトリックスに似ている　→　コンテナ！
	- 開発者　→　docker (標準コンテナフォーマット)　→ Ops (運用)
	- VM ← ... → バイナリ、JAR、Python パッケージ
		- 例：JAR → どうやって扱うか分かっている。他の部分が全て整っているのが前提。特定のバージョンに依存する場合は？
		- 例：VM → マシン全体を出荷。大きい、オーバーヘッド。10個コンポーネントがあれば10個の VM が必要
	- Linux のカーネルの進化によって、プロセスをサンドボックス内で動かすことができる

- デモ
	- docker ps (プロセス)
	- docker run
	- docker commit → 現在の情報を保存
	- docker push → images.docker.io にアップロード
	- Ubuntu のファイルシステム全体なのになぜ速いか？ 
		- 差分だけを保持しているから copy-on-writes
	- 100台のサーバーに出荷
		- diff だけを送る
		- ほとんどの場合、アプリケーション層だけ
	- -p → ポートをデフォルトで開ける  ホストのポートにマッピング
	- ZooKeeper などを置き換えるものではない　ネットワーク越しに通信しない