p5.jsとProcessingは大体似てるんですが、ちょっとだけ違いがあります。
size()
はcreateCanvas()
。frameRate(num)
でフレームレートは設定できるけど、frameRate
という変数は無くなりました。代わりにframeRate()
を引数なしで使ってください。- Javascriptは常に同期してものを読み込みません。(読み込みを始めた時点で次の動作に移る、すなわちその行で読み込む命令を書いたとしても、次の行の実行時で読み込まれているとは限らない)いくつか対策が設けてあるので利用できます。
- すべてのロードメソッドはコールバック関数をオプションで引数に取ります。これは、そのファイルが読み込まれた時に呼ばれます。
setup()
が呼ばれる前にpreload()
が呼ばれるので、それを使ってしまうのも手です。preloadメソッドがある場合、setupメソッドはpreload内で指定したファイルのすべてがロードされるまで呼ばれません。詳しくはimage exampleを見てください。
mousePressed
変数はisMousePressed
変数になりました。