ロードバランサ作る前にインスタンスグループを作る
動かすソフトウェアはwritefreely, Go言語製, デフォルトではlocalhost:8080で起動する
nginxをインストールしているが、この投稿に基づき、もしかしたら不要なのではないか?という考えが発生。
従って、nginxを一旦停止して検証を行っている。
負荷分散まだイマイチ理解していないのと、そんな大層なサービスではないので、VM1個だけの非マネージドで
- 名前: wfrta2-instance-group
- ロケーション: シングルゾーン
- リージョンとゾーン: asia-northeast-1b
- ポート名のマッピング:
- http: 80
- https: 443
- writefreely: 8080
- ネットワーク: default
- サブネットワーク: default
- VMインスタンス:
- writefreely-test-1
負荷分散 -> HTTP(S)負荷分散
- 名前: wfrta2-gclb
バックエンドの設定 -> バックエンドサービスを作成
- 名前: wfrta2-backend-service
- プロトコル: http
- 名前付きポート: writefreely(8080番ポート)
- タイムアウト: 30
- バックエンドタイプ: インスタンスグループ
- 新しいバックエンド:
- インスタンスグループ: wfrta2-instance-group
- ポート番号: 8080
- 分散モード: 使用率
- 最大CPU使用率: 80
- 最大RPS: 空欄
- 容量: 100
- ヘルスチェック: 新規作成
- 名前: wfrta2-health-check
- プロトコル: http
- ポート番号: 8080
- プロキシのプロトコル: なし
- リクエストパス: /
- ヘルス条件: デフォルト
無編集
- 名前: wfrta2-frontend
- プロトコル: https
- ネットワークサービス階層: プレミアム
- IPバージョン: IPv4
- IPアドレス: 新規取得
- ポート: 443
- 証明書: 新規作成
- 名前: wfrta2-certificate
- 作成モード: Google管理の証明書を作成する
- ドメイン: wfrta2.mimikun.dev
- SSLポリシー: GCPのデフォルト
- QUICネゴシエーション: 自動(デフォルト)
TODO: 調査中。
- ゾーン名: wfrta2-zone
- DNS名: wfrta2.mimikun.dev
- DNSSEC: オフ
自分の場合は以下の2つだった。
- ns-cloud-b1.googledomains.com.
- ns-cloud-b2.googledomains.com.
これをGoogle Domains(僕のドメインレジストラ)で, -> DNS -> NameServer のところに貼り付け。
その上、Custom resource recordsのところで, 以下のようなレコードを作成。
Name | Type | TTL | Data |
---|---|---|---|
wfrta2 | NS | 2m | ns-cloud-b1.googledomains.com. |
TTLはいくつにすればいいか知らなかったため、2分とした。
そうすると証明書がアクティブになった。
表示されるエラーメッセージは以下の通り。
Error: Server Error
The server encountered a temporary error and could not complete your request.
Please try again in 30 seconds.