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@mizzy
Created June 25, 2012 13:26
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ヒューマンエラーを許容する

  • 「きをつけよう」は意味ない
  • 実装、プラクティス、プロセスに落とし込む

バグ、ミスオペの混入を防ぐ

  • コードレビュー
  • 二人で作業
  • テストケース
  • 検証期間取る

完全ではない

バックアップ? スタンバイ?

  • バックアップを世代管理

  • 本当にバックアップ取れてるか? の確認

  • サイズ確認

  • リストアテストは時間かかるとのこと

  • 正常運用のフローがあってのバックアップ

  • 例外を起こした時に用をなさない

  • 例外が混入しやすい事例を考える

  • 緊急作業

  • メンテナンス

  • アクティブとの分離

  • そのバックアップ、リストアできますか?

危険なインタフェースを避ける

  • 事故を起こしやすいインタフェースを避ける
  • デフォルトの指定が ALL
  • 1台適用のつもりが全台
# イメージはこんな感じね
DELETE * FROM accounts;
  • 簡単に全台指定出来てしまうオプション
deploy.rb --server=all

でも一台ずつ指定は面倒ではある。悩ましい

  • フラグやオプション反転間違い
deploy.rb --deploy --target=active_hosts

deploy.rb --delete --target=active_hosts
# マジックナンバー怖い 
# 0、1 どっちが何なの? 
deploy.rb --delete --status=1

安全なインターフェースを使う/実装する

--dry-run

  • 適用する対象を事前に確認
  • 例) rsync, puppet

期待するログを取れるかでの防止

対話型インタフェース

  • デフォルトが No
rm -rf 1000 Servers!? Are you crazy!? [y/N]

打ち間違い防止

色をつける

  • 危険な操作 => 赤色

誤認識防止

操作を限定する

  • 任意のコマンドを注入できるインタフェースを採用しない
  • 定型の作業をオプションつけてコマンド化
# exec yum install
deploy.rb --install kernel

段階適用

  • 検証 -> バックアップ -> 本番

  • 面倒でも段階を踏まなければ適用出来ないデプロイ方法を取る

  • ex. 検証環境で事後テストを通過後にバックアップに適用できる

  • 環境の分離

  • 開発環境、ステージング、本番

  • 一気に本番全台適用を避ける

  • 対象サーバーをランダムピックアップ、時間を置いてから全台適用

  • 監視、お問い合わせドリブン

  • 失敗した際の痛みはある

ミスオペの被害を最小限に

  • 権限分離

  • sudo

  • 処理に必要なデータだけ触れるように分離

  • Webだけ

  • メールだけ

  • rootは何でもやれ過ぎる

  • 並列化、高速化の罠

  • 簡単/高速にデプロイできる!!!

  • デプロイミス時の障害拡大速度も高

  • 削除系の実行には時間/手間をかけさせる

  • NOT 並列化、シリアライズ

  • 遅い、いらいら => 利便性とのトレードオフ

遅延削除

  • それは同期的に削除すべきデータなのか?

  • 例) 退会アカウントの実データ => 容量が問題なければすぐに消さなくても ok

  • ゴミ箱に移動 -> cron で削除

  • ジョブとしてキューに入れる、後日削除

  • ジョブの量を監視

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