とりあえず、アダプティブ アイコンのガイドをよく読んで理解し、参考リンク先も見る。
Designing Adaptive Icons - Google Design - Medium にリンクのある Sketchファイルが秀逸なのでそれを真似するだけでOK(ついでにそのリポジトリはこちら)。
Sketchファイルの safe-zone
を表示した様子:
- サイズは108x108で用意
- 直径66・センター配置の円のSafe Zoneをガイドとして置いて、それに収まるようにする
- 直径72・センター配置の円でマスクされた時(
circle-masked
)に一番ちょうど良い見た目になるように意識すると良いはず - 上述のSketchファイルでは色々なマスク時のプレビューも添えてある💯
- 直径72・センター配置の円でマスクされた時(
- エクスポート対象は、backgroundとforegroundの2つ
- Sketchファイルではその2つに対してスライス設定がされている
- foregroundはbackgroundと同じサイズ(108x108)になるように透明のマージン含めることに注意
- 背景は、単色の場合は画像エクスポートではなくカラーコード指定でOK(実装時観点)
- エクスポート形式は、SVGがベターだが(minSdkVersionが21以上の場合)、flutter_launcher_iconsは未対応(仮対応ブランチはあるものの)なので、Flutterでこのパッケージを使う場合は@4xのpngでエクスポートしておくのが良い
- Image Asset Studio使うのもお勧め
上述の通り、以下の108x108のSVG or @4xのPNG。
background | foreground |
---|---|
※ foregroundは元々は白かったが分かりにくいので緑に変えた