キュウリに求婚 感想

このGistは世界の麦汁Advent Calendar 2013 8日目の記事です。

前日は麦汁さんによる「料理男子っぷりのアピール(http://s.ameblo.jp/mugijiru/entry-11722273517.html)」でした。

今日のこの記事は
昨日「沖縄エンジニア忘年会2013」の際に「少し遅れた誕生日プレゼント」としていただいた
「キュウリに求婚」という絵本の感想を要求されておりますで
それについて書くことにします。

そもそもそんな本を渡された経緯をお話しますと
私麦汁さんは、男性なら悩まれることの多いある一つの特性を持った一族の者でございまして
つまり年齢を追うごとに頭部から毛髪が少しずつ独立していくというか旅立っていくというか
そういう運命の下に生まれた哀れな生き物なのでございます。

そういう運命を持っている方にもいくらかの種類がございますが
私の場合はどうやら頭頂部から世界が開かれていくタイプでございまして
つまりその特徴が、
河に住み水掻き・甲羅・クチバシなどを持っていて
相撲を得意とする妖怪の頭部によく似ている、ということで
彼らの好物であるキュウリの関する本が選出されたのだと思います。

また、常日頃から「彼女いません募集中です」などとつぶやいているために
そこから「求婚」という言葉にう結び付いた結果なのだと思います。

というわけで昨晩は酒が入っていたために
内容がうまく頭に入ってこなかったので読むのは諦めたのですが
今日は一滴もアルコールを口にしていないのでじっくりと読むことができました。

で、この本、あれですね。リア充ですね。
様々な野菜達が出て来るんですけど
タイトルにも出ているキュウリさんとか求婚されてるし、
ほんっとリア充ですね。
何がパーティーでダンスですか。
あと野菜の癖に妙にエロいですね。
なまめかしい表現しおって。くっそ!

というわけでこの本をくださって二重の意味で苦しめてくださったねふぉさんは
今度たっぷりとお礼をさせていただきたいと思いますので
是非楽しみにしていてくださいね!!

さて。明日のアドベントカレンダーの執筆者は未定です!
次の執筆者は、この記事を読んでいる君だ!!