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どうも
こちらは世界の麦汁Advent Calendar 2013 の16日目となります。
今回は「注意一秒怪我一生死亡一歩」ということで
JNetHack の話でも書かせていただきます。
実は麦汁さんはかつて名を馳せた冒険家でありまして
ワルキューレやウィザード、果ては旅人として
イェンダーの魔除けを手に入れて半神半人になるための試練を受けて来た身であります。
という説明で(J)Nethackの@の皆様はわかりますと思いますが、
まあ、コンピュータダンジョンRPGの一種をプレイしてきたってだけです。
そのゲームってのが
コンピュータRPGの祖であるRogueの直系の子孫であるNetHackの日本語版ってだけなのですが、
このゲーム、Rogueの子孫だけありまして、通常だといわゆる絵が全くないんです。
全て文字で表現されるゲームなんです。
主人公及び人とかエルフとかのキャラクターは @ で表現され
ドラゴンはDで表現され
|とか-とかで壁が表現されるようなそんなゲームなんです。
つまり現在流行りのゲームと違い派手さが全くない。
いや、Rogueに比べたら大分カラフルになってアニメーションまでついてきているので
随分と派手にはなっていますが、まあ、地味です。
でもですね、面白いんですよ。
基本的に死ぬゲームなんですけどね。
歩いていたら天井の罠から岩が降ってきて死亡とか
コカトリスの玉子を食べて石化して死亡とか
ペットの馬が腹減りすぎて狂って蹴られて死亡とか
まあそんな死に方が豊富なゲームです。
今回のタイトルに入れた「注意一秒怪我一生死亡一歩」ってのもこのゲームに出て来るメッセージで
ダンジョンに入って1歩目で何かの罠で死んでしまった時に出て来るメッセージだとか。
まあ自分は見たことないですけどね……。
さて、そんな死ぬためのゲームみたいな感じですが
死んで覚えるゲームとも言えます。
攻略情報は、まあ、Hackaholic とか言うサイトに落ちてたりしますけどね。
それでも、死ぬ。
死ぬけど、楽しい。
楽しいんだけど、あれですね。
時間がないとなかなかできないゲームですね……。
プレイ中断したら何していたか忘れてしまうし
忘れて再開したらどこに何があるダンジョンが生成されてたのかさっぱりわからなくなるし
というわけで
数日かけて一気にプレイする方がクリア率高いのですが、
勤め人になってからはそんな暇がないのでさっぱりやってません。
久し振りにプリン祭りしつつ「n@&」なハーレムごっこしたいよう。
というわけで世界の麦汁Advent Calendar 2013 の 16日目のネタでした。
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