composer autoload対応の素晴らしさを前回の記事で書いたけど、最小限の例を用意していないので、ちょっと書いてみる。
composer autoloadを使うと、requireを書く必要が(ほぼ)無くなるよ。
composerがインストールされている前提で、まず、プロジェクトルートにcomposer.json
ファイルを作成する。
{
"name": "psr4test",
"autoload": {
"psr-4": {
"App\\": "app/"
}
}
}
name
は適当にあなたのプロジェクトの名前、psr-4
以下には、autoload時に使うnamespaceのprefixと、それに対応するディレクトリの対応を定義する。
作ったら、その場所でcomposer dump-autoload
コマンドを実行する。