What’s new in Google Play Billing #CodePiece #potatotips

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potatotips #52 (iOS/Android開発Tips共有会) - connpass
https://potatotips.connpass.com/event/88164/

## ymnder	やまんだ	What’s new in Google Play Billing	Android

新聞社でAndroidアプリを作っています。

Google Play billing： Google提供の決済基盤でワンタップで支払いができる。

都度購入や定期購入をサポート。アプリで金銭トランザクションを処理する必要がない。ユーザーに一貫した購入フローを提供できる。

PlayStoreのアプリにどのような変更が行われているか、それを実現するPlayBillingLibraryのお話。

### 変更

- 管理画面
  - 使いやすくなった。定期購入情報、支払い情報、解約再開ボタンが設置される。
  - 支払い情報をユーザーが一覧して把握できるようになった
  - アプリにDeepLinkを用意して直接管理画面に飛ばせる
    - こういう経路なくて今までユーザーが行く必要があった。導線設計やりやすくなりましたね。
- アプリとの連携
  - Play Billing Library
    - Billing Flow Paramsにproration modeが指定できるように
      - 商品IDを新しいものに置き換える、定期購読のアップグレード、ダウングレードができるように
        - 途中アップグレード移行した場合に差額を支払ったり、ダウングレードなら支払い済みを日割りして全部使い切ってから請求開始したり
      - 定期購入の金額を変更するたびにskuidを新規にさくせいする必要があったが、それがなくなった
        - 新規価格で今後購入するかユーザーに問うUIが出る。承認してもらえなければ契約終了。
        - 海外で購入された場合円建てにならない問題がある。レートが変わるたびに商品ID変えるのは大変なので同じ商品IDのまま価格をアップデートできる。
    - 課金購読の失敗がcallbackに渡ってくるようになった
      - 何故か成功時にしかcallBackが来ないのでRxで書こうとするとフローが全然変わってしまう
      - すぐreturnでErrorを返すようになった
- 解約分析（キャンセルサーベイ）