v0.2.3
R-BUS CAT3リファレンスモデル
https://steamcommunity.com/workshop/filedetails/?id=2353038138
整合性チェックビークル
https://steamcommunity.com/workshop/filedetails/?id=2615025075
「整合性チェックビークル」をあなたが作った車両で読み替えて進めます。したがって、ビークルはリファレンスモデルのみサブスクライブして、第2番目の項目はスキップしてください。
- R-BUS CAT3リファレンスモデルをサブスクライブしておく。
- 整合性チェックビークルに自作マイコンを設置し、適切に配線して保存する。
- 整合性チェックビークル(以下1号車)、リファレンスビークル(以下2号車)、整合性チェックビークル(以下3号車)の順に同じ向きで連結する。
- 2号車で制御権を取得する。
- 1号車・3号車で制御権が取得できないことを確認する。確認したら1号車・3号車の制御権請求スイッチを切る。
- 2号車の進行方向を中立にしたまま、ブレーキ・スロットルを途中まで入れ、1号車・3号車とも値が同期されるか確認する。
- 2号車の進行方向を前進に設定する。1号車・3号車とも進行方向が前進かつブレーキ・スロットルの値が同期されているか確認する。
- 2号車の進行方向を後退に設定する。1号車・3号車とも進行方向が後退かつブレーキ・スロットルの値が同期されているか確認する。
- 2号車の制御権を開放し、1号車で制御権を取得する。
- 2号車で制御権が取得できないことを確認する。確認したら2号車の制御権請求スイッチを切る。
- 1号車の進行方向を中立にしたまま、ブレーキ・スロットルを途中まで入れ、2号車のアナライザで値が同期されるか確認する。
- 1号車の進行方向を前進に設定する。2号車のアナライザで前から進行方向+1を受信し、ブレーキ・スロットルの値が同期されていることを確認する。
- 1号車の進行方向を後退に設定する。2号車のアナライザで前から進行方向-1を受信し、ブレーキ・スロットルの値が同期されていることを確認する。
- 1号車の制御権を開放し、3号車で制御権を取得する。
- 2号車で制御権が取得できないことを確認する。確認したら2号車の制御権請求スイッチを切る。
- 3号車の進行方向を中立にしたまま、ブレーキ・スロットルを途中まで入れ、2号車のアナライザで値が同期されるか確認する。
- 3号車の進行方向を前進に設定する。2号車のアナライザで後ろから進行方向-1を受信しレーキ・スロットルの値が同期されていることを確認する。
- 3号車の進行方向を後退に設定する。2号車のアナライザで後ろから進行方向+1を受信し、ブレーキ・スロットルの値が同期されていることを確認する。