ソーヤー島にモノレールを敷くよ! なミッションMODの仕様書
変更点はリビジョンボタンからいちいちチェックできるので、どうしても気になる人はそっちから。
自分で作って導入する予定の車両の寸法が最大寸法になるように作りますので参考にしてください。
- 車体長 41ブロック・10.25m
- 車体幅 11ブロック・2.75m
- 車体高 15ブロック・3.75m(台車部分を除く、車体の箱の高さ)
- 連結器は車体最上部の1ブロック下に車体から1ブロックだけエレクトリックコネクタが出るように設置します(ねじれるのでねじれに対応できるようにしてください)
- 床面の位置は最大車体高の底面から0.75m上(3ブロック)とします
- 車両間の協調プロトコルはR-BUSを使用します。R-BUSに加減速処理データを渡す直前に公開してある(できてない)ATSを挟むとさらに良いです
台車の構造は別ファイルとしてアップ予定
車両素材もアップ済みです(床面高さ変更を反映してません)
オリジナルの内部空間幅6(1.5m)高さ3(0.75m)、開口部2(0.5m)の軌道
ATS関連装置を軌道上部に設置するので台車の軌道中央部3ブロック分の高さは必ず2にしてください
及び独自に製作した#4片開き分岐器と#2両開き分岐器。分岐制限45km/h
最大角度:#4相当(0.245 rad)。このとき制限25〜35km/h(連続する際は低い方を使うようにする)。 車両の傾斜 sinθ=5.2*10^-2*sin(a/2)*V (カント:θ[rad], 通過速度:V[km/h], カーブ角度:a[rad]. 1mass=5kgで計算. Δtの最大の大きさがわからんのでなんとも言い難い. n[fps]なら0.37*n*10^-4となる?) 5.2*10^-2のとき, 0.3を絶対に上回らない制限速度にすること. 可能なら0.15以下を目標にする.
どうなるか読めない部分が多いので、余裕を持った設計にしました。周波数をまだ決めてないですが適当にします。車上装置は一番小さいアンテナを使ってください。
ATS信号は「許容」と「絶対」があり、「許容」は乗り心地及び車体の安全性を考慮したブレーキングをし、「絶対」は乗り心地無視の最大ブレーキングをします。
許容の際は、+5km/h超過まではノッチカットのみ、それ以上は乗り心地考慮のブレーキングになります(5秒後に最大になるようにブレーキ力関数を設定)。 一度ブレーキがかかるとATS速度まではブレーキは解除されません。
絶対の際は、+5km/hまではノッチカット、それ以上は問答無用最大ブレーキとなります。
注意:12月29日22:02(JST)版で更新
許容ID | 絶対ID | 速度[km/h] |
---|---|---|
0 | 制限情報変更なし(前情報がない場合は1と同じ扱い) | |
1 | 制限解除(最高速度照査) | |
2 | 3 | 0 |
4 | 5 | 15 |
6 | 7 | 25 |
8 | 9 | 45 |
10 | 11 | 60 |
12 | 13 | 75(?) |
14 | 15 | 85(?) |
16 | 17 | 100(?) |
18 | 19 | 120(?) |
20以降は聴くATSチャンネルの切り替えとなります。(20:A, 21:B, ...)
ATSチャンネル切り替え時も以前の制限情報を引き継ぎます
その他は追記待ちor策定中