- (やったことないけど)ワークベンチ拡張と同じファイルをいじるらしい?
- 線形データとメッシュデータと当たり判定データは独立してるので必要に応じてswMesh2XML等のツールを使用? しらんけど
/rom/data/tiles/
以下にある各タイルを示すXMLファイルの<train_tracks>
タグ以下に<track>
タグを用意して線路の頂点を設定していく。
構造としては下のようになる
<train_tracks>
<track id="*id*" parent_id="" purchase_interactable_id="" seasonal_flags="0">
<transform 00="1" 01="0" 02="0" 03="0" 10="0" 11="1" 12="0" 13="0" 20="0" 21="0" 22="1" 23="0" 30="*x*" 31="*y*" 32="*z*" 33="1"/>
<links>
<link id="*id2*"/>
<link id="*id3*"/>
</links>
</track>
...
</train_tracks>
なお、<links>
はその頂点とつながっている頂点を指定する。1つのときはもう一端は終点、3つのときは分岐となる。
/rom/data/debris/signal.xml
に含まれるTrain Junction Controllerを使ってビークルを作り、<links>
以下が3要素ある線形頂点の近くにstatic設定になるようしてに置くことで、分岐をコントロールできる。