- Java言語の構文は覚えたぞからWebアプリケーションを作り始めるまでの間のステップの人
- Javaのエコシステムがよくわからんになっている人
Javaのバージョンについてはある程度知っておくべきなので、代表的なバージョンを書いておく
古のJava。関わってはいけない。なぜかちょくちょく存在するが全力で逃げるべき相手。
教科書通りのコードを書くとコンパイルエラーになります。
最も長く生きていたバージョン。大体Javaをやっている若者はこのあたりのバージョンから入門した人が多い
try-with-resorces文やら細かい構文追加があった
けどちょっと地味
Javaの歴史上JDK 1.5のの次に大きなアップデート。
ここでラムダ式や時間を扱う新しいAPIなどの多くの変更が入った。ここを境目にJavaのプログラミングパラダイムが少し変わっている。
Project Jigsawというモジュール化の仕組みがはいっているけど、ライブラリを作る人でない限りはあまり影響はない
ここを境目にJDKのメジャーアップデートが半年ごとになった
ここが今の最新
JSで言えばnpmやyarnのようなツール
rubyでいえばbundlerかな?
かかわってはいけない。そんなものはなかった。
pom.xmlというxmlファイルに依存関係やビルドの手順を記述する。
依存ライブラリは勝手にダウンロードされるしよしなにjarファイルやらをビルドしてくれるよ。
bundle.gradleというファイルにgroovyというスクリプト言語でビルド手順や依存関係を記述する
タスクの定義はスクリプト言語でかけるので柔軟にかける。gradle wrapperという仕組みがあり、gradleをインストールしていない人でもwrapperをgit管理下において共有することでJDKが入っていれば誰でもビルドできる
無料のIDE。結構メジャーなIDEで好んで使う人も多い。
学校のPCとかで使われるのは大体これだったりする
JetBrainsが出しているIDE。Android Studioのベースになっている。RubyMineもこの系列。
IntelliJ IDEAにはコミュニティ版とアルティメット版があり、アルティメット版は有料で、コミュニティ版は無料でOSSになっている。
最近利用者が少ない気がするIDE。とはいえEE系の開発をするときは便利なのでおすすめ。
あとマスコットキャラのねこび~んがかわいい