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@orj-takizawa
Last active July 7, 2023 02:30
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用語整理のための正規表現テーブル(矛盾している箇所があるので、適宜取捨選択して使うこと)
# sphinx-term-validator用辞書
# Akihiro Takizawa <atakizawa@oreilly.co.jp>
# shimizukawa作のsphinx-term-validator (https://github.com/shimizukawa/sphinx-term-validator)用の辞書
# 文字の重複
、、 連続した読点
。。 連続した句点
ーー ー
がが が
にに に
[^も]のの の
はは[^(る|っきり)] は
をを を
# reSTの記法
# :$ 文末リテラルブロックは使わない。code-blockで書いて下さい
# [。、]\n* \[.*\]_ 脚注参照は句点の前に
# ^\* .+。$ 単文の箇条書きは末尾に句点をつけない
# [^いく]よ[いくけ][^よあ使利見似用言聞起検行考忘出知] 良い
# サマリ まとめ
# 決定論的 決定的
# 見据え 見すえ
# 執筆時点 具体的な日付を入れた文章にしよう
# 素晴らしい すばらしい
# 誰 だれ
#(対話シェル|Pythonシェル|対話プロンプト|対話セッション|対話モード|対話型インタプリタ) インタラクティブセッション
#[\s\n]なので このため
#[をの][基元下素]に もとに
#なんでも 何でも
#ひとつひとつ 一つひとつ
#執筆時点 具体的な日付を入れた文章にしよう
# 書籍内の相互参照表記
この章 本章
この節 本節
セクション 節
第\d+章で N章で、と書く
[`]以下[のに] 次の(レイアウトの関係で次のページになることがあるので念のため避ける)
[^ロ]スロー 「例外をスロー」はなるべく「投げる」に寄せる
[0-9\.]+パーセンタイル 「PXX」の形式に統一
3rdパーティー サードパーティー
ABテスト A/Bテスト
(おこりえ|起こりえ|おこり得) 起こり得
(かっこ|カッコ) 括弧
[^(?!考えて)(?!想像して)(?!読)(?!試)]み[たてるれろ] 見て
[^(マシン)]リーダブル 読みやすいor可読性が高い
[^にも]かかわ[ら-ろ] 関わる(「~にかかわらず」は除く)
[^りっひ]と[ら-ろ][^あえわ] 取る
[^考与伝変換答押抑終加例喩捉控替代支応耐替覚揃とろら]えられ 得られ
[^身][をも]も[たつてっ][^らと][^検管対] 持つ
[^方]ほう[やかがはもでに] 方
[ぁ-んァ-ヶー一-龠][a-zA-Z0-9]*\s*python\s*[^コ.][a-zA-Z0-9]*[ぁ-んァ-ヶー一-龠] "pythonコマンド"以外は"Python"とする
[ぁ-んァ-ヶー一-龠][a-zA-Z0-9]*\s*ubuntu\s*[^ユ][a-zA-Z0-9]*[ぁ-んァ-ヶー一-龠] "ubuntuユーザー"以外は"Ubuntu"とする
[とど][うお]り 通り
ePub EPUB
GCP Google Cloud
p[0-9]+ 「PXX」の形式に統一
Pros/Cons 長所/短所
Python-?\d\.\d Python X.Y に統一
い(います|えば) 言います/言えば
あとから 後から
うえ[でに] 上で
かならず 必ず
かんたん 簡単
くわし 詳し
コア解析 コア分析
コンピューター科学 コンピューター・サイエンス
ご紹介 紹介
しなお[さ-そ] し直す
ソフトウェア・システム ソフトウェアシステム
するうえ する上
そのうえ その上
つく[ら-ろ][^イ] 作る
つづ[か-こ] 続く
とくに 特に
なんでも 何でも
ふりかえ[ら―ろ] 振り返り
ほう[がをはに] 方が
運用者 運用担当者
決定論的 決定的
行な([わいうえおっ]) 行う
使いかた 使い方
純粋なPython ピュアPython
短かい 短い
ユニットテスト 単体テスト
単体テスト ユニットテスト
高レベル 高水準
低レベル 低水準
返り値 戻り値
返値 戻り値
# カタカナ
# 表記が揺れるもの
(インタラクティブモード|インタラクティブプロンプト) インタラクティブセッション
インター?フェ[ー]ス インターフェイス
インタフェ[ーイィ]ス インターフェイス
シグニチャ シグネチャ
インプレイス インプレース
スタンドアロン スタンドアローン
ターミナル コマンドライン
# カタカナの用語を使うもの
警告する アラートを出す/発する
多重度 カーディナリティ
継続的結合 継続的インテグレーション
継続的配布 継続的デリバリー
[^赤]信号 シグナル
遠隔測定 テレメトリー
実践手法 プラクティス
(お決まりの|定型的な|定型文の|決まり文句的な)[^、] ボイラープレート
出荷する リリースする
幅広いイベント ワイドイベント
# カタカナの用語を避けるもの
オペレーター? 運用担当者
オンコールエンジニア オンコール対応エンジニア
カスタマー・?エクスペリエンス 顧客体験
カスタマー体験 顧客体験
サフィックス 接尾辞
サマリ まとめ
スクラッチから|フロムスクラッチ いちから
[^ン]ステートメント 文
スレッショルド しきい値
デベロッパー?・?^(アドボケイト) 開発者または開発担当者
ビルトイン 組み込み
プ(レ|リ)フィックス 接頭辞
プラクティショナー? 実践者
プログレッシブ(デリバリー|リリース) 漸進的デリバリー/リリース
プロダクション(環境)? 本番環境
プロダクションの 実稼働中の
プロダクション環境 本番環境
ベンダーニュートラル ベンダー非依存
リライアビリティ^(エンジニアリング) 信頼性
# 長音表記しないもの
アーキテクチャー アーキテクチャ
インフラストラクチャー インフラストラクチャ
エントリー エントリ
オ[プフ][ザサ]ー?バー?ビリティー? オブザーバビリティ
カテゴリー カテゴリ
カーディナリティー カーディナリティ
コンストラクター コンストラクタ
セキュリティー セキュリティ
テール テイル
ディレクトリー ディレクトリ
バイナリー バイナリ
バッファー バッファ
[^ル]メモリー メモリ
ライブラリー ライブラリ
リポジトリー リポジトリ
#長音表記するもの (原則は元の接尾辞が -or -er -arで、5音節未満の単語)
アキュムレータ[^ー] アキュムレーター
イテレータ[^ー] イテレーター
インストーラ[^ー] インストーラー
オペレータ[^ー] オペレーター
カウンタ[^ー] カウンター
クエリ[^ー] クエリー
クローラ[^ー] クローラー
コンパイラ[^ー] コンパイラー
コンピュータ[^ー協] コンピューター
サードパーティ[^ー] サードパーティー
サーバ[^ー] サーバー
スカラ[^ー] スカラー
デバッガ[^ー] デバッガー
テレメトリ[^ー] テレメトリー
電子書籍リーダ[^ー] 電子書籍リーダー
ドライバ[^ー] ドライバー
パラメータ[^ー] パラメーター
ハンドラ[^ー] ハンドラー
ビルダ[^ー] ビルダー
ファクトリ[^ー] ファクトリー
プログラマ[^ーブ] プログラマー
プロセッサ[^ー] プロセッサー
プロファイラ[^ー] プロファイラー
ポインタ[^ー] ポインター
マルチプレクサ[^ー] マルチプレクサー
メンテナ[^ーン] メンテナー
メンバ[^ー] メンバー
ヘッダ[^ー] ヘッダー
ベンダ[^ー] ベンダー
ユーザ[^ー] ユーザー
ユーザ[^ー][^た]^(ビリティ) ユーザー
ユーザー・?エクスペリエンス ユーザー体験
リデューサ[^ー] リデューサー
レイテンシ[^ー] レイテンシー
レイヤ[^ー] レイヤー
レシーバ[^ー] レシーバー
レビューア[^ー] レビューアー
ロードバランサ[^ー] ロードバランサー
# 漢字にするもの
お([きこ][らーろてっ]) 起きる
かぎ[ら-ろ] 限り
のちに 後に
はずす 外す
もとに 元に
# [^い]よい[^よ] 良い(明確に良い悪いを示すとき)
# ひらがなに開くもの
[? 。、\n]後[はでにも] あとは(文頭の接続詞は開く)
予め あらかじめ
有りま ありま
有[ら-ろ] ある
言う(こと|ような) いうこと
[のてに]行[かきくけ][^詰来] いく
幾つ いくつ
一旦 いったん
色々 いろいろ
各々 おのおの
及[び][^ま] および
[^密開]鍵 カギ
[^仕]掛け[^算] かけ
気付く 気づく
綺麗 きれい
下さい ください
[^仕無議大従理商来幹万記心物軍農人束食に]事[^象態前故足項情務例実後業件柄由典] こと
毎[^回年月日週秒時分晩夜] ごと
遡[ら-ろっ] さかのぼる
先程 先ほど
さき(ほど|程) 先ほど
様々 さまざま
閾値 しきい値
従って したがって
素晴らしい すばらしい
全て すべて
その代わり そのかわり
その時[^間点代] そのとき
大抵 たいてい
沢山 たくさん
例え たとえ
辿[らーろっ] たどる
[^1一要先程速高粒頻足年適粒熟過易似適連雑制精]度に たびに
[^行人作]為[^替] ため
誰 だれ
繋[いが-ご] つなぐ
手掛かり 手がかり
出来[^事] でき
[あ-ん]時には ときには
[^書継込取][あ-らる-ん。]時[はにも] ときは
とは言え[^まな] とはいえ(接続詞的な用法は開く)
伴な?[わいうえお] ともなう
無[いしくけき] ない
馴染[ま-も] なじみ
[^同不均平き]等[^価式号幅質確し] など
何とか なんとか
挟[ま-も] はさむ
振る舞[いうえ] ふるまい
冪等 べき等
殆ど ほとんど
纏め まとめ
見据え 見すえ
最も もっとも
漏れ もれ
焼き?鈍し 焼きなまし
厄介 やっかい
[^事]故に ゆえに
[^多仕]様な ような
[^に枝部半0-9]分かれ[^るてまばよ道] わかる
[^部半数0-9]分か[らりるろっ] わかる
僅か わずか
[私君]達 私たち
# 促音の使いわけ
アイディア アイデア
イニシアチブ イニシアティブ
ウインドウ ウィンドウ
クオート クォート
バッククオート バッククォート
[^「]メトリックス? メトリクス
# 口語的表現
[\s\n]なので[^す] このため
[^あこ(なん)]とか[^なけ] など、や(口語的表現は避ける)
やりやすく しやすく
やる する(口語的表現は避ける)
# 固有名詞
[Aa]scii ASCII
Mac OS X macOS
MacOS macOS
O'reilly O'Reilly
OTel OpenTelemetry
オライリージャパン オライリー・ジャパン
ePub EPUB
Python-?\d\.\d Python X.Y に統一
# よくあるtypo
(関数|変数|データ|ポインター)の実態 実体
多様[すし] 多用
# 日本語として避けたい表現(例外あり)
まず最初 まず or 最初(意味の同じ言葉が重複)
[^見知い](る(こと|事)が(でき|出来|出き)|出来)[またる] サ変動詞の語幹+「することができます」などは「できます」に
する(こと|事)が可能[でに] サ変動詞の語幹+「することが可能です」は「できます」や「が可能です」に
するように(する|します) サ変動詞の語幹+「するようにします」は「します、させます」に
挙動になります (動作します、等)
私たち (特に翻訳文で)なるべく使わない。言い換えるなら「我々」に寄せる
# 表現の統一
だ。|である。 ですます調へ
だが、 ですます調へ
[^K ]VS[^C ] vs(A vs B は小文字に)
# 文字種
[①-⑳] 丸数字は避ける
[#$%&’,.<>*_^@{}] 半角記号に
[一二三四五六七八九1-9][回つ] 半角数字で書こう
# アルファベット表記を避けるもの
[^(][Mm]onolithic モノリシック
[Bb]anditア バンディットア
[Mm]icroservices? マイクロサービス
[pP]rivate API プライベートAPI
[pP]ublic API パブリックAPI
Chapter([^s%]|$) 章
Lambda[^A-Z] 和文中では「ラムダ」
random forfest ランダムフォレスト
ValueObject バリューオブジェクト
# アルファベットで表記するもの
#イテラブル iterable
#グレースフル graceful
# Go関連用語
[Gg]o1\. Go 1.
Go modules Go Modules
godoc GoDoc
go言語 Go言語
[^(]goroutine[^)] ゴルーチン
# DB/データサイエンス関連用語
# (アグリゲート|集約) 集計
# (次元|ディメンジョン) ディメンション
[Kk]ey-[Vv]alue キーバリュー
ORマッパー? O/Rマッパー
# 機械学習
オーバーフィッティング 過学習
カテゴリカル変数[^と] カテゴリ変数
ワンホットエンコーディング[^(] One-Hot Encoding
[Oo]ne [Hh]ot [Ee]ncoding One-Hot Encoding
# オブザーバビリティ関連用語
[^(]インス[ツト]ルメン[トテ] 計装
観測可能な オブザーバビリティがある/備える
[^(]可観測性[^)] オブザーバビリティ
[^(]観測可能性[^)] オブザーバビリティ
[^(「]可観測性[^)」] オブザーバビリティ
[^(「]観測可能性[^)] オブザーバビリティ
ソシオテクニカル 社会技術的(な)
監視 モニタリング
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