ハマりどころが多いので自分用メモ.
Windows版Gitは,おせっかいなことにLFをCRLFに勝手に変換したりとかウザいことをしようとする.デフォルトでインストールするとこのおせっかいが働くので,インストール時に「Checkout as-is, commit as-is」を選んで改行コードを一切いじらせないようにする.
その代わり,Windowsで作業時に新規ファイルを作るときは,「UTF-8の改行コードはLF」で作ること.CRLFで作ると面倒なことになる.
なおインストール後にこの設定を直すには,core.autocrlfをfalseにすればいい(はず).
$ git config --global core.autocrlf false
明示的にUTF-8指定しないとダメ.
$ git config --global gui.encoding utf-8
git@github.com:name/hogehoge.git
形式でcloneして作業したあと,鍵が無いことに気がつくことがある.HTTPSでpushするためにはremoteを書き換えてしまえば良い.
$ git remote set-url origin https://{id}@github.com/name/hogehoge.git
この設定にしておけば,push時にパスワードが聞かれるので,GitHubログインのパスワードを入力すればpushできる.