gisty 導入メモ

gisty.md

gisty 導入メモ

gisty とは

http://github.com/swdyh/gisty

gist をコマンドラインから利用しやすくするツール。 ファイルの新規投稿や、投稿したファイルをローカルにクローンできる。

導入手順

おおまかな手順は以下のとおり。

• インストール
• GitHub API アクセストークン取得
• GitHub SSH 公開鍵登録
• 環境変数設定

インストール

% gem install gisty

GitHub API アクセストークン取得

こちらの解説を参考に以下の username 部分を GitHub アカウントIDに変えて実行する。 続けてパスワードをきかれるので入力するとアクセストークンが取得できる。

% curl -u 'username' -d '{"scopes":["gist"],"note":"gisty"}'  https://api.github.com/authorizations

https://github.com/settings/tokens で取得したアクセストークンが表示されていれば成功。

GitHub SSH 公開鍵登録

こちらを参考に登録。 既に登録済みのかたはスキップ。

環境変数設定

環境変数に gist を保存するディレクトリとアクセストークンを登録。

export GISTY_DIR="$HOME/dev/gists"
export GISTY_ACCESS_TOKEN="アクセストークン"

git も設定。

% git config --global github.user アカウントID
% git config --global github.token アクセストークン

特に問題がここまでの手順で gisty が使用できるようになる。

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2015/8/14 作成