ぽこの開発環境を紹介します!
テキストエディタはVisual Studio Codeを使っている前提で読んでください。
CTRLキーを押しながらリンクをクリックすると、別タブでサイトが開きます。
拡張機能導入で日本語対応
とにかく拡張機能が豊富で、自分好みにカスタマイズできる。
太字で書いてあるものは、かなり役に立っている拡張機能です。
対となる括弧が色付けされ、特にネストが深くなった時とても見やすくなる。
コードの補完、定義や宣言への移動、リファクタリングができ、楽に記述ができる。
英単語のスペルが間違っていたら波線で教えてくれる。
入力された日本語を翻訳し、プログラムに適切な名前に変えてくれる。
また、パスカルケース、キャメルケース、スネークケース、全て大文字のスネークケースにも変換できる。
パスカルケースとかよくわかんない人はここ
Gitの履歴を詳しく見ることができる。
コミットやブランチの管理はもちろんのこと、コミット前との差分を確認できたり、ファイルの履歴をさかのぼって修正できる。
Visual Studio Codeを日本語化できる。
書体の編集をショートカットキーでできる。
Markdown版Emmetが使える。
リアルタイムでプレビューを見ることができる。
Markdownの構文をチェックしてくれる。
フォルダにもアイコンが表示されるので見やすくなる。
出力タブが見やすくなる
機械学習を利用してコードの補完をしてくれる。
いい感じに補完してくれるので、記述がかなり楽にできます。
Material Icon Theme同様、フォルダにもアイコンが表示される。最近はこっちを使ってる
公式サイトと同じ13ポイントにしています。
リガチャとは2つ以上の文字を1つに合体させたものです。
- Visual Studio Codeの設定を開く
- 検索欄に
editor.fontLigatures
と入力 - setting.jsonで編集をクリック
"editor.fontLigatures": true,
と入力
Dark+
Synth Wave '84 (拡張機能からインストール)
- Visual Studio Codeの設定を開く
- 検索欄に
workbench.colorTheme
と入力 - 好きなテーマを選択
- Synth Wave '84の場合、ネオンを付けられる。
- コマンドパレットを開いて
Enable Neon
と入力し実行、VSCodeを再起動。
Google C++ Style Guideをベースとしています。
- 設定を開き、検索欄に
C_Cpp.clang_format_style
と入力 - 入力欄に
Google
と入力
masterへの直コミットは絶対にしない。
- 公開用
- いつでもリリース可能な状態にする
- リリースしたらタグ付けをする
- 開発用
- 機能の追加や修正を行う。
- コードが安定して、リリースの準備ができたらmasterブランチへマージする。
- Auto SaveをafterDelayに変更
- Rulersを80行で引く
- 設定を開き、
editor.rulers
と入力 - settings.jsonを開く
- []の中に
80
と入力
- 設定を開き、
- 画面上部のTitleの変更
- 設定を開き、
window.title
と入力 ${dirty}${activeEditorShort}${separator}${rootPath}${separator}${appName}
と入力
- 設定を開き、
この開発環境が一番良いというわけではありません。
自分好みの環境や設定を見つけてみてください!