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@ponpoko094
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ぽこの開発環境紹介

ぽこの開発環境紹介

目次

はじめに

ぽこの開発環境を紹介します!

テキストエディタはVisual Studio Codeを使っている前提で読んでください。

CTRLキーを押しながらリンクをクリックすると、別タブでサイトが開きます。

テキストエディタ

拡張機能導入で日本語対応

とにかく拡張機能が豊富で、自分好みにカスタマイズできる。

拡張機能

太字で書いてあるものは、かなり役に立っている拡張機能です。

対となる括弧が色付けされ、特にネストが深くなった時とても見やすくなる。

コードの補完、定義や宣言への移動、リファクタリングができ、楽に記述ができる。

英単語のスペルが間違っていたら波線で教えてくれる。

入力された日本語を翻訳し、プログラムに適切な名前に変えてくれる。

また、パスカルケース、キャメルケース、スネークケース、全て大文字のスネークケースにも変換できる。

パスカルケースとかよくわかんない人はここ

Gitの履歴を詳しく見ることができる。

コミットやブランチの管理はもちろんのこと、コミット前との差分を確認できたり、ファイルの履歴をさかのぼって修正できる。

Visual Studio Codeを日本語化できる。

書体の編集をショートカットキーでできる。

Markdown版Emmetが使える。

リアルタイムでプレビューを見ることができる。

Markdownの構文をチェックしてくれる。

フォルダにもアイコンが表示されるので見やすくなる。

出力タブが見やすくなる

機械学習を利用してコードの補完をしてくれる。

いい感じに補完してくれるので、記述がかなり楽にできます。

Material Icon Theme同様、フォルダにもアイコンが表示される。最近はこっちを使ってる

フォント

公式サイトと同じ13ポイントにしています。

リガチャの設定

リガチャとは2つ以上の文字を1つに合体させたものです。

  1. Visual Studio Codeの設定を開く
  2. 検索欄にeditor.fontLigaturesと入力
  3. setting.jsonで編集をクリック
  4. "editor.fontLigatures": true,と入力

テーマ

Dark+

Synth Wave '84 (拡張機能からインストール)

  1. Visual Studio Codeの設定を開く
  2. 検索欄にworkbench.colorThemeと入力
  3. 好きなテーマを選択
  4. Synth Wave '84の場合、ネオンを付けられる。
  5. コマンドパレットを開いてEnable Neonと入力し実行、VSCodeを再起動。

ソースの記述ルール

Google C++ Style Guideをベースとしています。

要約版

同じ設定を使うには

  1. 設定を開き、検索欄にC_Cpp.clang_format_styleと入力
  2. 入力欄にGoogleと入力

ブランチ運用

masterへの直コミットは絶対にしない。

master

  • 公開用
  • いつでもリリース可能な状態にする
  • リリースしたらタグ付けをする

develop

  • 開発用
  • 機能の追加や修正を行う。
  • コードが安定して、リリースの準備ができたらmasterブランチへマージする。

その他設定

  • Auto SaveをafterDelayに変更
  • Rulersを80行で引く
    • 設定を開き、editor.rulersと入力
    • settings.jsonを開く
    • []の中に80と入力
  • 画面上部のTitleの変更
    • 設定を開き、window.titleと入力
    • ${dirty}${activeEditorShort}${separator}${rootPath}${separator}${appName}と入力

さいごに

この開発環境が一番良いというわけではありません。

自分好みの環境や設定を見つけてみてください!

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