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Perlがよく分からない人でもWassrから写真がダウンロードできるかもしれないガイド
  1. 前提

  • Windows操作のちょっとした知識
  • ちょっとした英語力
  • 挫けない心
  1. 手順

2.1. Strawberry Perlをダウンロードする。

ブラウザで http://strawberryperl.com/ を開く。

とりあえず、最新版(2012.9.9)の5.16.1.1をダウンロードしてくる。

32bitと64bitのふたつがある。64bitのWindowsを使っている人は64bit、 それ以外の人は32bitをダウンロードする。

自分がなんのWindowsを使っているか分からなければ、32bit版でおk。

2.2. Strawberry Perlをインストールする。

ダウンロードしてきた、strawberry-perl-5.16.1.1-32bit.msiもしくは strawberry-perl-5.16.1.1-64bit.msiをダブルクリックする。

色々聞かれるけど、Nextあたりのボタンを連打していれば、インストールされる。

2.3. WWW::Wassrをダウンロードする。

みんなのLikkが作ってくれたWWW::Wassrをインストールする。

https://github.com/Likk/WWW-Wassr/zipball/master をブラウザで開く。

zipファイルが落ちてくるので、解凍してどこかに置く。日本語のファイル名が 入っていないところがベター。

ここでは C:\WWW-Wassr に置いたことにする。

2.4. コマンド プロンプトを起動する。

スタートボタンからすべてのプログラムアクセサリコマンド プロンプトを立ち上げる。

真っ黒なウィンドが立ち上がる。

2.5. 依存モジュールをインストールする。

真っ黒なウィンド(コマンド プロンプトと呼ぶ)に以下の入力をする (例として、WWW::WassrをC:\WWW-Wassrに置いている)。

リターンを押すごとにしばらく時間がかかるが、>が出てるまで待つこと。

cd C:\WWW-Wassr (`リターン`を押す)
cpanm.bat --installdeps . (`リターン`を押す)
cpanm.bat . (`リターン`を押す)
cpanm.bat Sub::Retry (`リターン`を押す)

2.6. ダウンロード!

いよいよPhotoのダウンロード。

つづけてコマンド プロンプトで

examples\user_photo.pl -u あなたのID -u あなたのパスワード PhotoをダウンロードしたいユーザのID

と入力して、リターンを押せば、目当てのPhotoがどんどんダウンロードされるはず。>がまた出るまで待っていればいい。

写真がごちゃごちゃになって困るという場合には、どこかにフォルダを作って、そこで写真をダウンロードすればいい。

たとえば、C:\wassr-photoを作った場合には

cd C:\wassr-photo
C:\WWW-Wassr\examples\user_photo.pl -u あなたのID -u あなたのパスワード PhotoをダウンロードしたいユーザのID

でリターンを押せば、C:\wassr-photoに写真がダウンロードされるはずだ。

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