socketをお試しで使った

cli.py

#/usr/bin/env python3

import socket
cli=socket.socket(socket.AF_INET,socket.SOCK_STREAM)    // STREAMってなんだ？別のでもいいのか？
cli.connect(("localhost",3434))                         // サーバと繋がるまでここで止まる。繋がると、cli.close() までのコードを実行する。

msg=cli.recv(1024)                                      // b'\xe3\x82\xb4\xe3\x83\x9f\xe7\xae\xb1' のバイト列がサーバから返され、1KBブロック？にして読み込む。
print(msg.decode('utf-8'))                              // b'\xe3\x82\xb4\xe3\x83\x9f\xe7\xae\xb1' =[UTF-8符号化]=> "ゴミ箱"

cli.close()                                             // 切れる。そして終わる。

srv.py

import socket
srv=socket.socket(socket.AF_INET,socket.SOCK_STREAM)     // STREAMってなんだ？他のプロパティじゃダメなのか？

srv.bind( ("localhost",3434) )                           // サーバとしての使命を全うする。
srv.listen(5)                                            // 同時5接続まで？
while True:
    (clientsocket,address)=srv.accept()                  // サーバも実はクライアントみたいに動く。繋がると、clientsocket.close() までのコードを実行する。
    clientsocket.send('ゴミ箱'.encode('utf-8'))          // "ゴミ箱" =[UTF-8符号化]=> b'\xe3\x82\xb4\xe3\x83\x9f\xe7\xae\xb1'
    clientsocket.close()

// サーバの場合はずっとルーチンワークして、ずっと待機する。

Windowsのネットワークチューニングを何となく試そうと思ったが、「遅延ACKって何なんだろ」と変に疑問が湧いたので、勢いでググり、POSTDのTCP記事 のPythonでTCPスタックを書いたらどうなるのか？のコードを見ると、「ちょっとsocket試したくなってきたぞぉ」と内容無関係なことを4時間してた。
チューニングは明日やる（まあ忘れてるけど）