Storybook3.2からVuejsのサポートが追加されたので、さっそく使ってみます。
Storybookはコンポーネントのカタログを簡単に作成できるツールで、プロジェクト内の自作コンポーネント一覧や使いかたをカタログにできます。
npm i -g @storybook/cli
cd vuejsのプロジェクトがあるディレクトリ
getstorybook
yarn run storybook
この状態で、http://localhost:6006/ を開くと初期設定の画面が開きます。
ストーリーブックにコンポーネントを追加するには、getstorybook
で作成された、stories
ディレクトリの index.js
に定義を追加していきます。
この stories
ディレクトリは、 .storybook/config.js
を編集することで変更することができます。