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@reud
Created December 22, 2020 13:41
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アドベントカレンダー25日用に依頼する時に書いたもの

ご確認ありがとうございます。

reud(れうど)と申します。12/25にブログの記事を書くことになったので、 「クリスマスデートをしてきました。」という流れで以下のボイスドラマを載せたいです。(Youtubeにアップロードしようと考えています)

また、記事の途中で依頼して声当ててもらったとネタバラシします。

  • 12/21

少々追記をしていますが、依頼するセリフ・背景の変化・追加は無しです。一応共有させていただきます。。

登場人物:

  • reud(よみ: れうど): 依頼者, 一般的な大学生(こちらは依頼者のreudが声を当てるため声あては不要です。)
  • reika(よみ: れいか): ヒロイン, サンプルボイスの12番のような、明るい女子大生、reudとは二年付き合ってる。(こちらのキャラクターの声あてをお願いしたいです。)

世界観については、良くある中二病っぽい世界を想像していただければと思います。

12/24, 都心のイルミネーションが輝いた場所(夜)

都心の喧騒の中、イルミネーションに囲われて、reud(22歳)はreika(22歳)を待っている。

reika 「おまたせ〜!待った?」

駆け足でreudの前に現れるreika。

reud 「俺もちょうど来た所だから問題無い。」

reika 「良かった!」

reikaは突然reudにビンタする。

reika 「って、じゃあそっちも遅れてるってことじゃん!」

reud 「悪い悪い・・・ ちょっとアルバイトが忙しくて。」

reika 「また、アルバイト〜?いっつも仕事してるねぇ〜。何やってるか教えてくれないのに。」

===

(回想)reudの心の中

reud 「俺が朱雀卿(すざくきょう)と呼ばれる、メロンパンにメロンを入れて、メロンパンにメロンが入ってない!という指摘を回避する、重要な任務を政府から任されていることは絶対にバレてはならない」

(回想終わり)

===

reud 「ミステリアスな方がモテるだろ。」

鼻に付く言い方をするreud。それに対し、率直な感想をぶつけるreika

reika 「ダッサ」

reika 「てか、これ以上モテてどうするの?ハーレムでも目指す気?」

reud 「冗談だよ、reika以外に惚れられても嬉しくなんて無いさ。」

reud 「俺にとってreikaが一番だよ」

声にならない様な嬉しくもあり照れている声を出すreika

reika 「(声にならない様な嬉しくもあり照れている声を出す)」

reika 「もう!ほら、イルミネーション見に行くよ!」

歩く速度を上げたreikaに合わせるように二人は手を繋ぎながらイルミネーションを見て回った。

12/24, 都心のイルミネーションが輝いた場所の近くのパン移動販売屋の前にて

reika 「あ!メロンパン売ってる!」

reud 「本当だ、一個買って一緒に食べるか。」

reika 「おっ。遅刻魔のくせに良い案出すね〜」

reud 「今日は俺の方が早かったんだから遅刻魔言うな。」

メロンパンを購入したreudは味見でもしようと口にした。

追記: reud 「どれどれ~。お味はっと。」

追記: reud 「うっ!?ぐっ!?」

瞬間、reudに電流が走り、苦しみもがき始めた。

reudはメロンが入っていないメロンパンを食べるととても辛(つら)くなってしまうのだった。。

これはreudがメロンが入っていないメロンパンにメロンを入れる行為をサボらない様にするために政府が行った改造のせいでこの様な体にされてしまっているのだった。

倒れ込むreudにreikaが駆け寄る。(追記メモ: 駆け寄る効果音を鳴らす)

焦るreudはどうにかしてreikaを心配させない様に振る舞う

reud 「いや、まって、急にお腹痛くなってさ・・・」

だが、reikaはreudの予想に反して驚いた表情でそっとつぶやく

reika 「嘘・・・でしょ」

reika 「まさか、あなたが・・・」

ポツリポツリと、reudが聞きたくなかった言葉を紡いでいく。

reika 「朱雀卿(すざくきょう)だったなんて・・・」

苦しみながら反応するreud。

reud 「まさか、お前が・・・逆朱雀(ぎゃくすざく)?」

無言でうなずくreika(こちらは声あて不要です。)

reud 「メロンパンからメロンを抜く敵国のエージェントが居るとは聞いたが・・・reikaだったとはな」

驚きながら言葉を紡ぐreika

reika 「ごめんなさい・・・私は本当にあなたのことが・・・」

ふらつきながら立ち上がりreudは遮るように言う

reud 「勝負をしよう。俺が勝ったら今の事は忘れる。」

そしてニヤつきながら言う

reud 「そして、一つなんでも言うことを聞く。」

reud 「我々はエージェントだ。もしreikaが勝ったら。」

reud 「俺はこのパンを食べきり、この職を辞める。それが君のキャリアにとって、一番重要だから。」

reika 「でも・・・私は・・・」

reud 「安心しろreika。俺は絶対に負けない。」

reud 「覚えてるか?reika。 付き合う前の決めごとを。」

一周回って決めポーズをしてreudは言う。

reud 「勝負ごとは」

reudとreika 「戦いで決める」(僕が合わせるのでそれっぽく行っていただければと思います。)

reika 「勝っても負けても恨みっこなしってことだね!」

reud 「そういう事だ。乗ってきたじゃねぇか!やっぱreikaはこうでなくちゃな!」

reud 「それじゃあ、行くぞ〜!」

reudとreika 「デュエル!」(僕が合わせるのでそれっぽく行っていただければと思います。)

↓ここだけナレーションしていただきたいです。(reikaと同じ声でお願いいたします。)

その後、reudはボッコボコに負け、政府からの信用を失い、職を失い、また、改造された体を元に戻されることになった。

逆朱雀(ぎゃくすざく)である私は出世街道を突き進み、そのまま国のトップとなった。今は私がreudを養っている・・・

↑ ナレーションここまで

10年後 リビングにて。

追記: それから10年後・・・

reud 「ご飯出来たよ〜!」

reika 「今日のご飯は何かな〜」

reud 「何って、ここ10年間毎日三食朝昼晩、これしか作ってないよ。」

reika 「そうだけどさ〜〜。やっぱりアレ?」

reud 「アレだよ!一緒に言おうか。 せ〜の!」

reudとreika「メロンパン!」

(完)

謎の世界観で本当にすみません。台本も初めて書いたためわかりにくい所がありましたら気軽に声を書けていただけると助かります。

よろしくお願いいたします。

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