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@rhoboro
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オフィスに縛られないために

オフィスに縛られないために

ストーリー

  1. 働きやすい環境を作りたい
  2. (実験含め)緩めの規則を導入する <= イマココ
  3. いつどこで誰が何をやっているのか管理できなくなる(会社単位でもチーム、プロジェクト単位でも)
  4. 失敗 => ガチガチに管理される

というのは避けたい。そのためにこうするのがいいと思います、というのが趣旨です。 前職は、インストールできるソフトウェアもホワイトリスト形式でした。

本題

自分のバックグラウンド

  • 前職は水曜日午後のみ自社に戻りチームの定例。それ以外は客先という働き方。
    • 開発メンバーは全員自社内で開発。
    • 社内の開発メンバーとはSlack+Redmineでやりとり。
    • 最初慣れるまではお互いに大変だった。慣れたら問題なかった。電話すら数えるほどしか使わなかった。
  • PyCon JPも基本的にリモートでの作業がメイン。
    • リモートワークがうまく機能しているビープラウドの方々もいる。
      • 「出社してると思ったら社内にいなかった」 <- たぶん理想形
    • HRT: 謙虚、尊敬、信頼

信頼関係の構築、維持が一番大事

  • 相手の不安、ストレスを減らす思いやり
  • 「全体は部分の総和よりも大きい。」「ソフトウェア開発はチームスポーツである。」by Team Geek P.13
  • 具体的な動き方
    • リモートワークでチーム開発をして大事だと感じた5つの事
    • 「隠したらダメになる」by Team Geek P.9
      早い段階から成果を共有することで、つまづきを回避したりアイデアを検査したりできるようになる。
      プロジェクトのバス係数を高めることもできるようになる。
      ~
      コードを理解しているのが君だけだったら、機密情報の保持という観点からは安全かもしれないけど、
      君がバスにひかれたらプロジェクトが終わるということでもある。友達と一緒に作業していたら、バス係数は2倍だ。
      
  • 「見た」ことは伝える。話しかけた側は相手に伝わっているか不安。

やりたいこと

  • まずは朝のタスク共有から始めたい
  • 外で作業するときはひとことSlackで宣言。上がる時も「上がります」の一言を。 <- 相手はずっと仕事中だと思うので
  • 困ったときはすぐ共有して、個々人で悩む時間を減らす
  • Team Geekを読もう
@y-takebe
Copy link

  • 朝のタスク共有は、顔を合わせてのスタンドアップMTGが開催されない日や参加していない人は、Slackで。参加していない人に対して、関わりが濃い人も。
  • Slack 上のコミュニケーションが薄いし、本来公開されている場で話してもいいものを Direct Message で行なっているケースも。
  • COLORFUL WORK など、リモートで作業した日は、product-dev で「上がります」を。
  • Slack チャンネルの統廃合とルール整備
    • PyCon は t-media とか、t-design とか。
    • 通知系もそれとわかるプレフィックスに。
    • ネーミングルールを工夫してソートされている状態に。
      →陶山、相田、武部で。
  • 上記諸々まとまったら、ルールをQiita:Team へドキュメンテーション。

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