screen から tmux に乗り換える人をよく見るので入れて使ってみた
brew install tmux
下記 .tmux.conf 参照
- prefix は screen で使ってた C-z をそのまま使ってる
- bind-key に -n オプションを付けることで prefix がいらなくなる C-t でペイン間の移動を出来るようにした
- ウィンドウの分割は emacs ライクに prefix + 1〜3 で出来るようにした
- tmux のリポジトリに screen-keys.conf というのがある
これを適当な所に置いてsouce-file .tmux/screen-keys.conf
すれば screen ライクなキーバインドに出来る http://tmux.svn.sourceforge.net/viewvc/tmux/trunk/examples/screen-keys.conf - 環境によって
.tmux.local
に色が違う設定のシムリンクを貼って読み込んでる
OS X だとシアン、Linux だとグリーンになるようにした - OS X の場合は tmux の中から C-z C-e で emacs を起動出来るようにしてある
基本的に man page を見つつ色んな人の設定から適宜コピペしてきた
数日使ってみたが特に tmux を使うメリットが見つからず使い慣れた screen に戻った
screen だとコピーモード中に処理がブロックされるのが嫌だったが tmux も同様のよう
それから screen で言う bindkey や caption という概念が tmux にはないようで地味に不便
設定をコマンドから弄ることが出来るのは便利だと思った