vimのドキュメント

command-index.md

コマンド一覧

ファイル操作

ZZ・・・上書き保存し、viを終了 :w・・・内藤を保存 :q!・・・保存せずに終了

モード

i・・・挿入モードへ o・・・新しい行を追加し挿入モードへ R・・・上書きモードへ v・・・ビジュアルモードへ Ctrl + v・・・短形選択のビジュアルモードへ ESC・・・コマンドモードに戻る Ctrl + [・・・コマンドモードに戻る Ctrl + z・・・vimを一時停止する fg・・・vimを復帰

カーソル移動

w・・・次の単語 b・・・前の単語 f(文字)・・・カーソルがある行の(文字)に移動(Find) F(文字)・・・カーソルがある行の(文字)に移動(逆向き) 0・・・行頭 $・・・行末 %・・・対応する括弧に移動 zz・・・カーソルが画面中央になるようにスクロール :数字・・・数字行目に移動

行移動

gg・・・最初の行 88G・・・88行目 G・・・最終行 H・・・画面上の最初の行 M・・・画面上の中央の行 L・・・画面上の最後の行

検索と置換

*・・・カーソル下の単語を検索 :%s/old/new/g・・・単語の置換、oldをnewへ置換。%はファイル全体を表す

コピー＆ペースト

yy・・・今いる行をコピー p・・・カーソルの場所にペースト yy5p・・・現在の行をコピーし、下に5行追加する gv・・・直前の範囲選択を再選択

短形選択(ctrl + v)

コマンド|説明 d|選択領域を削除する c|選択領域を削除し、インサートモードにはいる。 y|選択領域をヤンクする

ウィンドウ

:vsplit・・・画面を左右に分割する :e FILENAME・・・今いるwindowにファイルを開く(edit) :e test*.cc・・・ワイルドカードを指定してファイルを開く Ctrl+w h・・・左のwindowへ移動 Ctrl+w l・・・右のwindowへ移動

バッファ

:buffers・・・編集中のバッファ一覧を表示 :bn・・・次のバッファに移動 :bd[elete]・・・バッファを削除

単語補完

Ctrl + p・・・単語補完(前方検索)

マクロ

q・・・マクロの記録開始 q・・・マクロの記録停止 @・・・マクロの実行

レジスタ

:reg・・・レジスタの一覧表示 Ctrl + r "・・・ヤンクした文字列をペースト

その他

:・・・範囲選択中に : を入力すると、選択領域の範囲指定が自動で挿入された状態でコマンド入力に入る。これを置換に利用すると便利。:'<,'>s/old_name/new_name/g

参考

よく使う Vim のコマンドまとめ - qiita

目次

emmet-vim.md

ul>li*3>a>imgと打ち込んで、,を押すと下記のように展開されます。

<ul>
    <li><a href=""><img src="" alt="" /></a></li>
    <li><a href=""><img src="" alt="" /></a></li>
    <li><a href=""><img src="" alt="" /></a></li>
</ul>

NERDTree.md

NERDTree

ファイル操作系

コマンド	説明
o(enter)	ファイルを開く
go	ファイルを開き、カーソルがツリーに保持する
t	タブで開く
T	タブで開き、移動はしない
i	水平分割して開く
gi	水平分割して開き、移動はしない
s	垂直分割して気楽
gs	垂直分割して開き、移動はしない

ディレクトリ操作系

コマンド	説明
o(enter)	フォルダを開く
O	佐伯的にディレクトリを全て開く
x	親ディレクトリを閉じる
X	佐伯的に全ての子ディレクトリを閉じる
e	新しいツリーを生成する

ツリー操作系

コマンド	説明
P	ルートディレクトリへ移動
p	親ディレクトリへ移動
K	一番上へ移動
J	一番下へ移動
Ctrl+k	一つ上へ移動
Ctrl+j	一つ下へ移動

ファイルシステム系

コマンド	説明
C	ツリーのルートを選択したディレクトリに変更
u	ツリーのルートを上の階層にする
U	変更前にツリーの状態を保持して、ツリーのルートを上の階層にする
r	選択したディレクトリをリフレッシュする
R	ツリーのルートをリフレッシュする
m	メニューを表示する
cd	選択したディレクトリにcwdを変更する
CD	cwdツリールートに変更する

その他

コマンド	説明
I	隠しファイルの表示、非表示
B	ブックマークの表示・非表示
F	ファイルの表示・非表示

目次

open-browservim.md

URLに対してコマンドを打つ事で、ブラウザを表示させたり キーワード上でコマンドを打つ事で、ググったりする事が出来ます

others.md

クリップボードからの貼り付けがおかしくなる

原因

smartindentが設定されている

解決策

以下のコマンドを入力してから貼り付ければ問題なく貼り付けができる :set paste

目次

rubyリファレンス見る.md

メソッド上でshift + kを押すとrubyリファレンスを開く

surroundvim.md

abc

というコードのh2をdivに変えるとします。 `cst

`と打つと -> change surround tag

で`

abc

`と書き換えることが出来ます

abcというテキストに対して、ビジュアルモードで選択した状態から、s"と入力すると"abc"と一発で囲むことも出来ます。

Unite.md

Unite

:Unite {source} sourceは以下がはいる

• file: カレントディレクトリのファイルとディレクトリ一覧
• buffer: buffer の一覧
• file/new: ファイルの新規作成
• register: register の一覧
• source: unite の source の一覧

コマンド	説明
m	ファイルの作成・削除・移動・コピー
n	上位ディレクトリに移動

挿入モード

コマンド	説明
ctrl+n	下の候補に移動
ctrl+p	上の候補に移動
enter	デフォルトのアクションを実行
jj	ノーマルモードの移動
ctrl+u ctrl+h	連続入力 uniteを閉じる
tab	デフォルト以外のアクションを選択

ノーマルモード

コマンド	説明
j	下の候補に移動
k	上の候補に移動
enter	デフォルトにアクションを実行
i	挿入モードに移動、カーソルをプロンプトに移動
a	挿入モードに移動、カーソルをプロンプトに移動
esc	uniteを閉じる

モード共通操作

コマンド	説明
ctrl+j	対象を縦分割して開く
ctrl+l	対象を横分割して開く
ctrl+o	対象を現在のウィンドウに開く

最新使用したファイル一覧を表示

fmキーでfile_mru sourceを開きます

バッファー一覧を表示

fbキーでbuffer sourceを開きます 現在開いているバッファ一覧を表示します

コマンド	説明
挿入モード	バッファ内を検索
enter	バッファを開く
space	ファイルをマーク
d	選択したバッファ、マークしたバッファを削除

ファイルをブックマークに追加

unite上でブックマークしたいファイルにカーソルを合わせて、bキーでブックマークを追加する

ファイルを開いている時に、faキーでもファイルをブックマークできる

目次

vim-browsereload-mac.md

保存する度にブラウザを自動リロードしてくれます。

メソッド定義元へジャンプする.md

ctrl + ] : ジャンプ ctrl + t : 戻る