Windows マシンで Mac の時のように操作できるようにする

win2mac.md

(前提: Mac で日本語キーボードを使っている場合)

Mac の時のようなキー操作ができるようにする

最低限以下の2ができるようになるために、参考サイトの設定を導入する

1. Macの英数 / かなキーによる入力切替
2. Ctrl + n / Ctrl + h といったコマンドでの基本的な入力

• 参考サイト
  • http://www.karakaram.com/mac-ime
  • http://www.karakaram.com/mac-control

英数 / かなキーによる入力切替

以下をそのまま設定する

http://www.karakaram.com/mac-ime

Ctrl + n / Ctrl + h といったコマンドでの基本的な入力

以下をほぼそのまま設定する。 http://www.karakaram.com/mac-control

KeySwap

KeySwap 設定は少々変えた。

• 以下の設定だけ入れた
  • CapLock -> 左Ctrl
  • ひらがな -> 右Ctrl
  • 右Ctrl -> CapsLock

KeySwap は管理者として実行するのが必要だが、都度右クリックで実行は面倒なので設定を有効にした。

KeySwap.exe 右クリック -> 互換性タブ -> "管理者としてこのプログラムを実行する" 設定を ON に

AutoHotKey の設定を常駐させる

上記設定の通り行うと、 .exe が出力され、このアプリケーションを起動中の間は設定したキー入力ができるようになる。 常駐設定は以下のようにして行う。

1. 作成した .exe のショートカットを作成
2. C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup に1で作成したショートカットを配置する

これで起動時に自動的に立ち上がって常駐するようになる。

参考: http://mbsupport.dip.jp/watson/startup.htm

ファイルの拡張子を表示させる

http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/show-hide-file-name-extensions#show-hide-file-name-extensions=windows-7

"登録されている拡張子は表示しない" をオフにする。

ランチャーを使う

Mac の SpotLight っぽいことをしたい。できればランチャーアプリを入れずにそれっぽいことをしたい。 SpotLight と比べると使い勝手は少し悪いが、Windows キーを使う。 Windowsキーを押したあと入力すると、インクリメンタルサーチされる。検索結果はアプリではなく、ディレクトリになったりしてしまうが、そこから起動できるのでまあ良しとする。