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@sgk
Created May 21, 2014 01:36
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Ubuntu 14.04LTS on Intel Rapid Storage Technology

Intel Rapid Storage TechnologyによるRAIDが動いているウィンドウズ機に、Ubuntu 14.04LTSを入れ、デュアルブートにする。

簡単にはいかない。 試行錯誤した結果、重要な点。

  • swapパーティションを作らずにインストールする。
  • 「/」用に作ったパーティションがドライブのように見えるエントリが有るので、ここにブートローダをインストールする。
  • インストール完了後、再起動せずに、「Boot Repair」等でブートローダを修復する。
  • 最後にswapパーティションを作って追加する。

ウィンドウズ側でパーティションを縮小し、空き領域を作っておく。

インストーラCDで起動する。 「Try Ubuntu」をクリックすると、デスクトップが現れる。 何かと使うのでTerminalを開いておく。

% sudo bash
# ubiquity

インストーラが起動する。 「Continue」で進める。 インストール先の選択では、自動を選ばず、手動で進める。

/」パーティションは普通にext4で作成する。 たとえば論理パーティション5番とか。 swapパーティションは作らず、その分の空き領域を残しておく。 あるいは、パーティションではなくswapファイルを使う手もあるだろう。 swapパーティションを作って進めると、タイムゾーン選択の画面に行かず、失敗する。

どういうわけか、パーティションと同じ名前のドライブも認識されている。 たとえば、RAIDドライブが「/dev/mapper/isw_????????_Volume0」の場合。

/dev/mapper/isw_????????_Volume0
  /dev/mapper/isw_????????_Volume0p1
  /dev/mapper/isw_????????_Volume0p2
  /dev/mapper/isw_????????_Volume0p5
/dev/mapper/isw_????????_Volume0p1
/dev/mapper/isw_????????_Volume0p2
/dev/mapper/isw_????????_Volume0p5

このように、パーティションとドライブの両方にVolume0p5が現れる。 このうち、後者ドライブとして認識されている方にブートローダをインストールする。

このあとインストールを進める。 最後の画面では再起動はせずにインストーラを終了する。

Boot Repairでブートローダを修復する。

# add-apt-repository ppa:yannubuntu/boot-repair
# vi /etc/apt/sources.list.d/yannubuntu-boot-repair-trusty.list
テキスト中「`trusty`」となってる部分を「`saucy`」に変更する。
# apt-get update
# apt-get install boot-repair
Postfixうんぬん聞かれたら「No configuration」を選ぶ。
# boot-repair
ちょっとめんどくさい作業を要求されるが、全て従う。

あとはswapを追加する。

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