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@sh1ma
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KDLT(Keyword-Driven Lightning Talks)の草案

KDLT(Keyword-Driven Lightning Talks)

KDLTとは

その名の通りKeyword-Driven(キーワード駆動)で進めていくLTのことです。

定められたキーワードについてLTを行います。

プレゼンを楽しむのはもちろんのこと、プレゼン能力や特定の分野における知識量、或いは未知のキーワードについて調査する能力を競ったり量ったりするのに有用かもしれません。

基本的なルール

  1. キーワードを複数用意する。(誰が用意してもOK。5個以上は用意することをオススメします。この時点では、参加者はどんなキーワードが用意されているのか分かりません。)
  2. 任意の方法でキーワードを一つ選択する。(ここで初めて参加者はキーワードを明らかにされます!それは参加者にとって未知の領域、或いは得意分野の言葉でしょう。)
  3. 参加者がキーワードについて調査する。(Optionalです。誰もが知っているような簡単な単語であればこの時間は必要ないでしょう。参加者に必要の有無をアンケートするのもアリかもしれません。)
  4. スライドや原稿を作る。(Optionalです。項目3と併せて30分程度で区切るのとちょうど良いかもしれません。)
  5. 各位がキーワードについてLTをする(メインイベントです。)
  6. 楽しくピザや寿司を食べる(Optional!楽しんだ後の食事は最高です!)

補足説明

  • キーワードは参加者から募ったり、投票で決める方法でも良いと思います。
  • いかなる場合でも好ましくないキーワード(参加者にとって過度に難しかったりとか...)を用意するのはやめておきましょう...
  • これはあくまでLTです。多少キーワードからズレたテーマでプレゼンを行った人がいてもいいと思います。
  • 寿司はサビ抜きがいいかもしれません。ピザはタバスコをかけない方がいいかもしれません。

起こると面白いであろうこと(狙い)

  • たまたまキーワードについて莫大な知識量を持った人がそれを披露する。

  • キーワードについて誰も事前知識がなく、参加者全員が慌てふためいて調べ始める。

  • キーワードから無理やり自分の知識領域に持っていこうと考える参加者がいる

  • 土壇場で本気のプレゼンを見せに来る参加者!

懸念

  • キーワードについて誰もしらないと狙い通りには面白くならないかもしれない。
  • キーワードで参照できるスコープが狭すぎるとテーマが被ったりする可能性がある。
  • 置いてけぼりになって疎外感を覚える参加者がいる可能性がある(これが一番の懸念です。)
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