- Arch Linux
- go1.22.3 linux/amd64
$GOPATH/bin
にPATHを通しておくこと。
また、Arch Linuxの場合bash, zshの補完機能が別パッケージになっているので、下記のパッケージもインストールしておく。
sudo pacman -S bash-completion zsh-completions
posener/completeをインストールすると、go
の後ろでシェルの補完が効くようになる。
bash, zsh, fishをサポートしている。
go install
でインストールする。
go install github.com/posener/complete/v2/gocomplete@latest
COMP_INSTALL=1 gocomplete
~/.bashrc
, ~/.zshrc
に補完スクリプトを読み込む行を追記するか確認するメッセージが表示される。y
と回答してシェルを再起動すると go
コマンドに補完が効くようになる。
kyoh86/richgoを導入すると、go test
の出力を色付きにして見やすくすることができる。
go install
でインストールする。
go install github.com/kyoh86/richgo@latest
これで richgo
コマンドが使えるようになる。
エイリアスをセットしておくと、go
コマンドの代わりに使うことができる。
# ~/.bashrc or ~/.zshrc
alias go=richgo