朝日新聞コミュニティノート

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ポストID（ポストへのリンク）	投稿内容引用	付いたコミュニティノート引用
1724454205014814964	「AYA世代」のがん、女性が7割超　乳がんや子宮頸がん多く小児がんは男性が54%で女性よりやや多かったのに対し、AYA世代は女性が77%と男性を上回りました。20歳を過ぎると年齢とともに女性の割合が増	子宮頸がんへの感染を防ぐHPVワクチンの接種反対キャンペーンを最も熱心に展開したのは朝日新聞です。■（私の視点）子宮頸がんワクチン　安易な接種の推進やめよ　池田利恵　（※2013年5月11日付朝刊17面）■（記者有論）子宮頸がんワクチン　国の推奨再開、納得できぬ　斎藤智子　（※2014年4月9日付朝刊14面）ちなみに、WHO（世界保健機関）やCDC（米国疾病対策センター）、欧州の規制当局（EMA）
1739208847087251857	子どもの自殺データ集約して分析へ　政府方針、これまで各省庁で管理複数の省庁に散らばる形で管理され、一部は自殺予防に十分活用されずにきた資料をこども家庭庁に集約。個々のケースを分析し、自殺に至る要因を科	表記されていない「率」に関して疑義が持たれます。日本人の青少年の自殺率は確かに他と比較して高いものですが、成人と比べると格段に低いものです。警視庁 - 自殺の状況また、諸外国の死亡率では事故による死亡が比較的多いものに対し、日本では徹底した事故の対策が取られている点が順位表記では表に出ません。一例を出すと単純比較は出来ませんが米国の青少年事故死亡率は10万人当たり5.21(1~19歳)と比較し、日
1686891140124196864	ツイッターの新機能「コミュニティノート」、混乱も　効果と課題は？ツイッターへの投稿に、匿名で「誤解を招く」と指摘できる機能が、日本語版に7月から本格導入された。	リンク先記事の無料で閲覧できる部分に「（ノート作成者が）匿名化されており、誰が指摘したかはわからない」とする解説があるが、これだと「作成者が匿名だからノートは信頼できない」とする誤解を招く可能性がある。たしかにノート自体は作成者が匿名化され、ツイッターアカウントとは直接に紐づかないが、コードネームを手掛かりに、その作成者が過去に作成したノートや作成ポイント、評価ポイントを誰でも確認することができる
1734516966587797711	「誰のおかげで総理に」　爆発する安倍派の不満、予算後の退陣説も岸田文雄首相が打ち出した「安倍派一掃」の方針に安倍派からは強い反発が噴出、それ以外の派閥からも異論が漏れてくる。党内では岸田政権の「終わり	見出しでは安倍派の議員が「誰のおかげで総理に」と言ったかのように誤解を招くので補足します。記事内では記述されていますが、見出しの発言は「無派閥ベテラン」が「萩生田光一政調会長」の「内心を想像して述べた」内容であり、実際に安倍派の議員が述べた発言ではありませんのでご注意ください。
1740340328983605504	30分で知事の権限奪った代執行　「日本人が自ら基地を造ることに」知事の権限を奪う前例のない代執行を、政府は淡々と進めた。米軍普天間飛行場の返還合意から27年たった辺野古移設計画は、政府が沖縄県の同意な	代執行は、沖縄県が法定受託事務の執行を怠っていた状態を地方自治法　第二百四十五条の八に基づいて行った是正処置です。　法定受託事務は、本来国が行うべき事務を、県が替わりに行っていた物で、県は適切な処置を行わなければなりません。地方自治法
1742136168068829634	JAL機と海保機の事故「管制官の指示聞き間違えか」　元機長が指摘	「管制官の指示聞き違えか」は元機長のいくつかの見解のうちのひとつです。記事の中で元機長はそれ以外の可能性についても指摘しています。また、実際の事故原因はまだ明らかになっていないことに注意してください。国土交通省航空局は、管制とのやり取りは確認中であり、事故原因は今後、運輸安全委員会などが調査していくとしています。運輸安全委員会による航空事故の調査の流れは以下のページで説明されています。
1743227859941130427	北陸電がまた訂正　志賀原発の変圧器漏れの油は5倍超の2万リットル能登半島地震をめぐり、北陸電力は5日、志賀原発（石川県）の2号機で外部電源を受けるために必要な変圧器から漏れた油の量について、当初発表の	朝日新聞の報道は、漏洩した油量が当初の発表より増えたことにフォーカスしていますが、・当初報告された3600ℓは残量がゼロとなっていたコンサベータ（油劣化防止装置）の容量に基づく「推定値」・今回の報告では、他の部分からの漏洩も含めた「実測値」意図的な過小報告はありません。また、トランス自体の液浸絶縁が保たれる油量は確保されています。北陸電力のリリースの趣旨は、「本日までに、全域にわたる巡視点検を行い
1765884146310885574	「。で終わる文章は威圧的」　若い女性の4割「マルハラある」と回答文末が句点「。」で終わるメッセージを受け取ると威圧されたように感じるという「マルハラスメント（マルハラ）」を、実際に気にしている人がどれ	この調査をした鳥海不二夫東京大学大学院教授のコメントをご確認ください"我々の調査を取り上げてもらってありがたい限りなのですが，若い女性の4割が「マルハラがある」と答えたわけではない点に注意が必要です"
1786372650287485434	報道の自由度ランキング発表　日本は順位下げ、Ｇ7最下位の70位国際NGO「国境なき記者団」（本部・パリ）は3日、2024年の「報道の自由度ランキング」を発表した。調査対象の180カ国・地域のうち日本は	引用元の記事に対するリンクがないため補足します。また、ランキングの集計方法に関する記述もないため、これも補足します。ランキングを発表しているNGOによると、このランキングは報道の自由の専門家（ジャーナリスト、研究者、学者、人権擁護者を含む）の回答に基づいて行われています。具体的な質問項目は下記アドレスの To go further > Survey からダウンロード可能です。
1796107292456497214	「日本の民衆が火の中に」　中国大使のけんか腰発言は適訳だったか	確定した事項を見出しと有料記事範囲外では述べない事で、存在しない「誤解」を惹起させる可能性に留意が必要です。記事内で中日大使は「日本語」でも同様の弁をしており、「誤解」の有り様もありません。
1800698040019525708	中学部活動「ヒップホップ禁止令」生徒ら泣いて抗議　国会で論議も	2024/06/12、取材先の麹町中学校から事実と報道内容とが異なる旨の発表がありました。続いて6/13日付で保護者向けの通知が公開されています。記事の内容について事実と異なる可能性があることに留意が必要です。