[WIP] ActiveRecordの使い方リスト：その2

activerecord_use_part2.rb

## scope
# scopeさんはよくつかうであろう検索条件を書いておくことができます。これをやることで毎回同じこと書かずに済みます。

scope :rock_artist_search,where(genre: "rock")
Artist.rock_artist_search

## ids
# レコードのidだけをとってきます
Artist.ids

## pluck
# 任意のカラムの配列を返してくれます

@artists_name = Artist.pluck(:name)

# => ["Oasisi","Queeen","Cold Play"]

##----------------
# 書き込み系
##----------------
# save
# saveはModel.newからデータをいれたものを保存。戻り値はtrueかfalse
artist = Artist.new(params_artist)
artist.save
# -> true

# update/update_all/update_attributes/update_attribute/update_column
# こいつらはupdateする系なんですが、update_attributeとかはupdateのエイリアスになってるみたいなので、まとめて紹介。
# 使い方はモデルに対して値を設定します。
Artist.update("name = 'Oasis'")

#一部を取得してupdate。
@artist.update_column(:name = "OASIS")

# destroy/delete/destroy_all/delete_all
# こいつらは削除してしまいます。

@artist = Artist.find(1)

@artist.destroy

## => 消える

# increment
# レコードのIDや番号のものをインクリメントしてくれます。テーブルを複数DBに分けたりするときに役立ちそうとか思うのはインフラエンジニア出身だからでしょうか。

Artist.increment(:id,4)

# attribute_present?/has_attribute?
# カラムがあるかチェックしてくれます。
Artist.attribute_present?(:debut_date)
#=> true