ブログを書きたいから。でも従来の方法は面倒くさい。
- ブログサービス → 重い。広告ジャマ
- 自前サーバ等で頑張る → メンドイ。記事書きたいのであってセットアップとかは別にええんよ……
- GitHub の repo → 記事というより Markdown ファイルのプレビューって感じで記事っぽくなくてイヤ
何より使い慣れた github.com にこもりたい、Markdown を使いたい思いが強い。
(USERNAME)/(GIST-ID)#file-(FILE-NAME)-md
ファイル名先頭として「この gist には何書いてるの?」的なタイトルを含む名前を書いた方が見易いかな?
本文。
https://github.com/stakiran/scw
Windows のサービス情報をサクっと調べたい。でも services.msc は重たいし、sc query コマンドは見辛い。どうしたものかと考えて、sc query と sc qc あたりをラップすればイケそうだったので書いてみた。
引数でキーワード与えたら AND 検索するようにした。その際、大文字小文字は無視しつつ、SERVICE_NAME と DISPLAY_NAME の両方を見て、片方にでも引っかかればマッチとした。だいぶ緩いけど、目的のサービスを探したい時にヒットしやすい仕上がりになったのではと思う。
https://github.com/stakiran/sr
メモ手段として録音は有益だけど、ボイスレコーダーは PC とシームレスじゃなくて不便。じゃあ PC で録音できればいい、でもどうやって?一番簡単なのはサウンドレコーダーだけど、こやつは GUI しか提供してない……と思いきや、soundrecorder.exe というコマンドも存在していた。
この soundrecorder.exe、試してみるとかなりクセが強いし不便だ。たとえば .wav で 5 秒分録音したい場合、
$ soundrecorder /FILE voice.wav /DURATION 0000:00:05
めちゃくちゃポエミーな書き殴りだけど https://gist.github.com/stakiran/10ee1b269289de9733791b262be2c1f8 に書いた。要するに、
字幕放送に使われてるワープロ手段。喋るよりも速く打てる。パソコンではなく専用のワープロ装置を使う。習得方法は学院で集中的に勉強すること。
入力の肝は キーの同時押し一パターンに単語を割り当てる こと。たとえばキー10個を使う場合、押し方の組み合わせは 2^10 = 1024
通りあるので、1024個の単語が使える。同時押しは一回の押下で押せるため、 (習熟を極めると)一打で1024個の単語を打てる ことになる。
容易に想像がつくように、スピードワープロで日本語を支障なく打てるようになるのは非常に難しい。だからこそ学院で専門的集中的に訓練しなければならない。