出典:
- G. J. Fee and M. B. Managan. 1997. Problems, puzzles, challenges. SIGSAM Bull. 31, 1 (March 1997), 22–23. DOI:https://doi.org/10.1145/251586.251590
- G. J. Fee and M. B. Monagan. 1997. Problems, puzzles, challenges. SIGSAM Bull. 31, 4 (Dec. 1997), 48–49. DOI:https://doi.org/10.1145/274888.274891
下記の邦訳はおそらくどこか間違ってるので、可能ならば上に挙げた元文献を当たることをオススメします。
256次のヒルベルト行列の2ノルムによる条件数を、有効数字4桁で求めよ。
の値を、有効数字7桁で求めよ。
の値を、有効数字14桁で求めよ。
を展開して得られる多項式について、の係数を有効数字13桁で求めよ。
1000次のラゲール多項式の最大の零点を、有効数字12桁で求めよ。
【補足】ラゲール多項式とは、
を満足する多項式である。
以下の4つの多項式から成る多項式の集合について、辞書式順序のグレブナー基底を計算せよ。
を求めよ。
の値を有効数字9桁で求めよ。
次の積分方程式
以下の初期値問題を考える。
この初期値問題がに特異点を持つような、最小の実数の最小値を求めよ。
また、が発散するか特定の値をとるか答えよ。
特定の値をとる場合、その値を有効数字13桁で求めよ。