この文章は、一緒のチームで仕事をする人に、自分がどんな人間か理解してもらうためのドキュメントです。
- 慎重さ
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あなたは世の中が予測できない場所であることを知っています。すべてが秩序正しいように見えますが、表面下には数多くの危険が待ちかまえていることを感じ取っています。
- 何かの判断をするときは、これで問題ないだろうかといろいろな可能性を考えてすべて問題ないことを確認してから選択する傾向があります。なので意思決定に時間がかかります。
- コードレビューも一緒です。こういうとき困らないかとかいろいろ考えるので、人より時間がかかる方です。
- 物事は余裕を持って進めることを好み、時間的制約が厳しい中で仕事をすることにストレスを感じます。アドレナリンとは反りが合いません。
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- 分析思考
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生まれながらにして、あなたは重要な判断を下す必要があるときに、論理と理性に頼ります。
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あなたは一連の出来事の原因を調べる場合に理性に頼ります。 あなたは証拠を集めて精査し、それからアイデア、問題、プロセスの重要な部分を指摘します。あなたは調査に無関係な情報は無視します。
- 物事を構造的に整理したり、ドメインの姿を捉えてモデリングしたりするのは得意です。
- 一方で、創造的なアイディアを生み出すのはあまり得意ではありません。
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- 規律性
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生まれながらにして、あなたは性格的に物をきちんと整え、手入れしておきます。
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あなたは散らかった状態や混乱した状態を排除しなければならないと考えており、何かに場所を割り当てるたびにその考えは強まっていきます。
- 何かをきれいな、あるべき状態にできたときに喜びを感じます。リファクタリング大好き。
- 命名やコーディングスタイルの一貫性には人よりちょっとうるさいです。
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- 調和性
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あなたは同意点を求めます。あなたは、衝突や摩擦から得るものはないという考えを持っているため、そのような争いを最小限にしようとします。周囲の人々が異なる意見を持っていることが分かると、あなたはその中の共通する部分を見出そうとします。あなたは彼らを対立から遠ざけて調和に向かわせようとします。
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他の人たちが自分たちのお気に入りの理論や考えについて議論を始めると、あなたは論争を避ける方向に持っていき、全員が賛同できる、現実的で地に足の着いた事柄について話すことの方を取ります。
- 対立や競争に対してストレスを感じます。チームの空気感は大事だと思っています。
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- 最上志向
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あなたはあなたの強みを高く評価してくれる人たちと一緒に過ごすことを選びます。同じように、自分の強みを発見しそれを伸ばしてきたと思われる人たちに惹かれます。
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あなたは自分の弱みを嘆きながら人生を送りたくありません。それよりも、持って生まれた天賦の才能を最大限に利用したいと考えます。その方が楽しく、実りも多いのです。
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あなたはときどき、自分のことを本能的に読書家だと思うことがあります。 あなたはしなければならないからではなく、自分から進んで文書を熟読するでしょう。 そのプロセスの中でいろいろなテーマや好きなトピックについて、事実、情報、背景、洞察を集めているのかもしれません。 おそらくあなたは理論的な、難解な、専門的な語を語彙に加えるかもしれません。もしかしたらこれはあなたが常にやっていることかもしれません。
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- 必要な人に必要なコミュニケーションを自ら取りながら仕事を進めること
- 物事を構造的に整理すること
- なんらかうまく回っていない運用を改善すること
- SoE 的な開発よりも SoR 的な開発の方が自分の強みが活きると思います
- 情熱によってチームをリードしたり、人を動かすこと
- ビジョンを描くこと
- 深い思考が必要な仕事を複数並行で進めること
- 何かを成し遂げることよりも、何かを学び理解し、今まで見れなかった視点で物事を見れるようになることに喜びを感じます。
- 内向型の人間です。人と交流しているときよりも、一人でいるときにエネルギーを充電します。大人数の飲み会は正直居心地の悪さを感じやすいです。
- 9:30 ~ 18:30 くらいで働いています。
- 月曜と木曜は集中日にしています。
- 急ぎでないミーティングや定例、1on1、面談・面接などはなるべく別の曜日に入れてもらえると嬉しいです。
- また、集中日は Slack や GitHub のレスポンスも遅くなることがあります。
- どちらかというと朝型。午前中が一番集中できます。
- 昼食後眠くなって生産性が下がるので、15分くらい昼寝を取ります。
- オフィスでも家でもパフォーマンスはそんなに変わらないです。ただ在宅が数ヶ月続くとにダレてくるなと感じています。
- (オフィスのとき) 日中ブラインドを閉め切っていると気が滅入るので、ブラインドを開けたがります。自分が端っこの席じゃなくても開けにいきます。夕方西日がまぶしかったら閉じてもらって構いません。
- 静かな環境で一人で集中して作業することを好みます。遮音のためにイヤホンをしていますが、音楽は聴いていません。ほぼずっと付けているので、話しかけないでほしいという合図でもありません。
- Slack のレスポンスは割と遅いです。ここぞで集中して作業したいときは、Slack 自体を切ってしまうこともあります。
- 思考の瞬発力があまりないので、ミーティングはアジェンダや参考文献を先に読んで概要を把握してから参加する方が好きです。
- こういうとこ直したほうがいいですよ、とかがあれば 1on1 などで積極的に伝えてほしいです。耳の痛い話ほど歓迎です。