https://www.oreilly.co.jp/books/9784873119250/
- ふんわりしたイメージのプロダクトマネージャの役割に網羅的に触れている
- キャリアパスなどにも言及がある
- この本を正解にする必要はないけど、取っ掛かりにして考えるのはよさそう
- プログラマや開発者視点の本ではないので、共通言語を作りやすい
- 「ビルドトラップ」はそのものずばり
- 戦略は計画ではない、っていうのはいい言葉
- 開発者の仕事を生み出さなきゃいけないわけではないとか
- プロジェクトマネジメントが軽視されがちな気はしている
- 「いつ」は分かりやすいけど「なぜ」の方がおざなりにされやすいという背景はあるんだろう
- 抽象度の高い話と具体的なプロセスが同じタイミングで行ったり来たりするのが個人的には読みづらい部分もあった
- 戦略と呼ばれてるが、戦略ではない何かが多いんだろうな
- 例えばアウトプットにばかり言及するOKR
- 毎年ゼロから作られる戦略
- "革新的でありたいならチームが1つのことに専念できるようにしなければいけない"
- "イノベーションのための時間がないわけではありません。その時間を作っていないだけです"
- 生産性の指標とプロダクトの指標は別物
- 最適化するべきはプロダクトの指標
- 海賊指標
- アクイジション: 見つける
- アクティベーション: 体験する
- リテンション: 継続する
- リファラル: 紹介する
- レベニュー: 利益
- 多くのプロダクトマネージャーは顧客と話す量が不足している
- ユーザーインタビューとユーザビリティテストを混同しない
- 問題自体を検証しなければいけない場合はプロトタイプは無意味
- "危険な道を探検することを許されなければ、現状を変えようとはしません"