Office365 Graph で2種類のアクセス許可の仕様にハマった話
第25回 Office 365 勉強会:Microsoft Graph API
Graph APIを使うにあたって、OAuthを使ったアクセストークンの取得は必須の基礎的部分ですが、アクセストークンは取得できても、アクセス範囲やアクセス許可のアプローチについては、なんだかよくわからない、ということも多いのではないでしょうか。
このセッションでは私自身が躓いた予定表のデータを横断的に取得したいといったシナリオをベースにしながら、Office365 Graph における2種類のアクセス許可の仕様と捉え方、考え方を解説していきます。
このセッションの内容は以下のBlog記事でも詳しく書いています。併せて参照してみてください。
Morning Girl:Office365 GraphAPI で認証アプローチ毎のアクセス範囲にハマった話 ユーザーの予定(Event)を横断的に取得したい!
CData Software Japan Blog: CData Office365 Driverが「アプリケーションのアクセス許可(ClientCredentials)」に対応しました
Speaker Deck : Office365 Graph で2種類のアクセス許可の仕様にハマった話
後日UP予定
Lead Engineer 杉本 和也
Microsoft 関連テクノロジーのSIerを経て、現在製品開発・サポートを担当するリードエンジニアとしてCData Software Japanで活動中。
新しい Web API がリリースされるたびに検証してみる Web API Holic
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