特徴:
- 描画するComponentに分けて管理・再利用できる
- 状態が変化し再描画が必要になっても最小限の更新差分でやってくれる
- server side renderingにも対応しているのでSEO対策にも効く
というところで 使いどころは
- 要素の動的変更が多いsingle page application
- ある程度動的で、かつSEOも考慮したいWebアプリ
など、かな?
view機能のみを提供するReactに、Routing機能を持たせる 共通のナビゲーションメニューを持つページ間で遷移のあるWebアプリなどをsingle pageにしやすい NestしたRoutingやDynamic Segmentsなども対応しており多機能
- jsxは自動でprecompileしてくれる
react_component
というヘルパーメソッドを提供してくれる- ExecJSを使ったserver side renderingも可能
- coffeeで書くの? hoge.js.jsx.coffee... jsxとcoffeeの併用のメリット、デメリット
- Turbolinksとreact-routerが相性悪い気がする
- react-routerが絡んでLinkとか含んでいるとserver side renderingできない気がする
- フロントでのRoutingは諦めてview componentを再利用する、のが使い道か? でもそれはRailsのtemplateでだいたい出来る気もする
- そうするとReactの使い道はどこ?
既に十分なRoutingとTemplate機能を持っているRails、普通にRESTfulに作ってるだけのWebアプリには使い道なさそう