Oracleでデータ長を短くしたい時の対応手順

手順書.md

既存データを退避させる枠を用意

alter table テーブル名 add(tmp_カラム名 NUMBER(6));

既存データを退避

update テーブル名
set    tmp_カラム名 = カラム名

桁を変えたい項目がnot nullなのでnull可に変更

alter table テーブル名 modify(カラム名 null);

データ長を変えたい項目をnullに更新

update テーブル名
set    カラム名 = null

データ長を変更

alter table テーブル名 modify(カラム名 NUMBER(6));

退避させた項目を戻す

update テーブル名
set    カラム名 = tmp_カラム名

not null に戻す

alter table テーブル名 modify(カラム名 not null);

退避させる枠のカラムを削除

alter table テーブル名 drop(tmp_カラム名);

最後に

commit;