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@t3yamoto
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AWS認定ソリューションアーキテクトの勉強メモ

試験ガイド

https://d1.awsstatic.com/training-and-certification/docs-sa-pro/AWS%20Certified%20Solutions%20Architect%20-%20Professional%20Exam%20Guide%20001%20v.1.1%20JPN.pdf

この試験で評価する能力は次のとおりです。

  • AWS における、動的なスケーラビリティ、高可用性、フォールトトレランス、信頼性を備えたアプリケーションの設計およびデプロイ
  • 与えられた要件に基づいてアプリケーションを設計およびデプロイするための、適切な AWSサービスの選択
  • AWS における複雑な多層アプリケーションの移行
  • AWS におけるエンタープライズ全体のスケーラブルな運用の設計およびデプロイ
  • コストコントロール戦略の導入

推奨される AWS および一般的な IT の知識と経験

  • AWS でのクラウドアーキテクチャの設計およびデプロイに関する 2 年以上の実践経験
  • クラウドアプリケーションの要件を評価し、AWS でのアプリケーションの導入、デプロイおよびプロビジョニングについてアーキテクチャに関する推奨を行う能力
  • 企業における複数のアプリケーションやプロジェクトに関するアーキテクチャの設計について、ベストプラクティスのガイダンスを提供する能力
  • スクリプト言語に関する知識や経験
  • Windows および Linux 環境に関する知識や経験
  • AWS CLI、AWS API、AWS CloudFormation テンプレート、AWS 請求コンソール、AWS マネジメントコンソールに関する知識や経験
  • AWS Well-Architected フレームワークの 5 本柱について説明でき、応用できる能力
  • ビジネス目標とアプリケーション/アーキテクチャの要件の対応付け
  • AWS の主要なテクノロジー (VPN、AWS Direct Connect など) を使用したハイブリッドアーキテクチャの設計
  • 継続的インテグレーションおよびデプロイメントのプロセスのアーキテクチャ設計

ホワイトペーパー

AWS に関するホワイトペーパー (aws.amazon.com/whitepapers、Kindle 版および PDF 版) および その他の資料

試験内容の概要

この試験ガイドには、比重、出題分野、および試験の目的のみが記載されています。試験の出題内容全体を記載しているわけではありません。出題分野と比重を以下の表に示します。

分野 試験における比重

  1. 組織の複雑さに対応する設計 12.5%
  2. 新しいソリューションの設計 31%
  3. 移行の計画 15%
  4. コスト管理 12.5%
  5. 既存のソリューションの継続的な改善 29%

分野 1: 組織の複雑さに対応する設計

  1. 複雑な組織に対応するクロスアカウントの認証およびアクセス戦略を決定する (さまざまなコンプライアンス要件、複数の事業部門、さまざまなスケーラビリティ要件を持つ組織の場合など)。
  2. 複雑な組織に対応するネットワークの設計方法を決定する (さまざまなコンプライアンス要件、複数の事業部門、さまざまなスケーラビリティ要件を持つ組織の場合など)。
  3. 複雑な組織に対応するマルチアカウントの AWS 環境の設計方法を決定する (さまざまなコンプライアンス要件、複数の事業部門、さまざまなスケーラビリティ要件を持つ組織の場合など)。

分野 2: 新しいソリューションの設計

  1. ソリューションの設計と実装にあたり、セキュリティの要件および制御を決定する。
  2. 信頼性に関する要件を満たすソリューションの設計および実装戦略を決定する。
  3. 事業継続性を確保するためのソリューション設計を決定する。
  4. パフォーマンス目標を達成するソリューション設計を決定する。
  5. ソリューションの設計および実装にあたり、ビジネス要件を満たす導入戦略を決定する。

分野 3: 移行の計画

  1. クラウドへの移行が可能な既存のワークロードおよびプロセスを選択する。
  2. AWS に関する詳細な知識に基づいて、新規の移行先ソリューションに適した移行ツールやサービスを選択する。
  3. 既存のソリューションに適した新しいクラウドアーキテクチャを決定する。
  4. 既存のオンプレミスのワークロードをクラウドに移行するための戦略を決定する。

分野 4: コスト管理

  1. ソリューションにおいてコスト効率に優れた料金モデルを選択する。
  2. コストを最適化するためにどのような管理を設計し、導入するかを決定する。
  3. 既存のソリューションでコストを削減できる可能性を特定する。

分野 5: 既存のソリューションの継続的な改善

  1. ソリューションアーキテクチャのトラブルシューティングを行う。
  2. オペレーショナルエクセレンスの実現に向けて既存のソリューションを改善する戦略を決定する。
  3. 既存のソリューションの信頼性を改善する戦略を決定する。
  4. 既存のソリューションのパフォーマンスを改善する戦略を決定する。
  5. 既存のソリューションのセキュリティを改善する戦略を決定する。
  6. 既存のソリューションのデプロイメントを改善する方法を決定する。
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