おれの名前はnbqxさ、フロム信州信濃のマイアミ・サウンド・マシーン。
ことし縁あってスティールパン・バンドへのお誘いがあり参加することになった。 ちなみにマイアミ・サウンド・マシーンはつかっていたとしてもスティールパンではなくおそらくティンバレスDAYONE。
「これまでやってきた経験が活かせなさそうな楽器をやってみたい」という思いが元々あって、その根気とタイミングがなかなか合わず棚上げになっていたところに、バンマスである元Wack Wack Rhythm Band(以下WWRB)のオショーさんから「やってみない?」とわざわざ声をかけてもらったので、全く触ったことのない楽器(テナーパン)を始めてから3ヶ月で初ライブ、7ヶ月後にはWWRBのレコ発で前座、8ヶ月後には辺境ミュージックファンなら誰もが知る「吉祥寺バオバブ」でのライブまで。 この半年強は仕事と読書とジョギングの合間を縫うように、まさに「RUN PAN RUN WORK BOOK RUN PAN RUN BOOK PAN」という生活。そしてすでにもう来年以降の予定さえもチラホラと。